朝5時起きで筋トレする34歳・金融系OL「バストとお尻は女性らしく、ウエストは締める」
健康美を競う「BEST BODY JAPAN」(ベストボディジャパン/BBJ)。8月12日に開催された「神奈川・横浜大会」において、ベストボディ・ジャパン部門レディースクラス(30歳~39歳)で準グランプリに輝いたのが中嶋仁美だ。 【フォト】2023年千葉大会 中嶋が見せた美ボディショット
現在34歳の彼女は金融系の会社員。仕事とボディメイクを両立するため、朝5時に起床し30分後にはトレーニングを開始するのが日課だ。単に痩せるのではなく、健康的なメリハリボディを意識して体づくりに励んでいると言う。結果として生活リズムが整い、日々に活力が満ちる好循環を生んでいる。 「絞りすぎず、出るところは出る体を目指しています。バストとお尻は女性らしく残して、ウエストは締めるという感じですね。BBJのみなさんは肩を鍛えない方もいるんですけど、私は肩もトレーニングするようにしています。上半身を鍛えていると、ウエストのくびれも目立ちやすくなるので、これからも続けていきたいです」 今大会では惜しくもグランプリを逃したが、再調整して年間の集大成となる日本大会(11月24日)に臨みたいと意気込む。これからも中嶋のベストボディの追求は終わらない。
取材・文・写真/森本雄大