「2025年ヒット予測」女優部門トップ10 出口夏希が次世代ヒロイン本命、畑芽育から【推しの子】勢まで実力派ずらり【モデルプレス独自調査】
【モデルプレス=2025/01/01】毎年恒例、女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」による「モデルプレスヒット予測」。10年目を迎える今回も、月間12億インプレッションを誇る自社SNSをベースに読者アンケートを実施。そこにモデルプレス編集部の目利きによる審査などを加え、2025年に各メディアを席巻するであろう女優を10人、ランキング形式で選出した。 【一覧】「2025年ヒット予測」女優部門トップ10 今年ブレイクするのは? ◆【2025年ヒット予測/女優部門】選考基準 【1】読者アンケート「あなたが来年ブレイクすると思う女優は?」の結果 調査期間:2024年10月18日~11月15日 回答数:211,066件(性別比:女性85.2%、男性11%、回答なし3.8%) 年代内訳:10代10.1%、20代21.7%、30代27.2%、40代20.5%、50代13.7%、60代以上6.8% 【2】モデルプレス編集部30人の目利きによる審査 【3】2024年のモデルプレス内での記事露出回数 単なる人気投票ではなく、読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部30人の目利きによる審査、さらに2024年のモデルプレス内での記事露出回数を加味した。 なお【ブレイク】については(1)すでに近年で目覚ましい活躍を見せているが、さらにメディア露出が増加し国民的な知名度が上昇しそうな人物。「2025年の顔」になりそうな人。(2)これまでにないジャンル、表現を打ち出し、鮮烈なトレンドを牽引しそうな新星(=ネクストブレイク)。(3)これまで積み重ねてきたキャリアがありながら、また新しい形で光を浴びそうな人物(=再ブレイク) (1)~(3)のいずれかを基準とし、年齢は問わない。 ◆出口夏希<今、ヒロイン指名したいアオハル女優No.1> 1位は、すでに若い世代の間では堅い人気を誇る「non-no」モデルの出口夏希(23)。咲坂伊緒による人気漫画「アオハライド」の実写化連続ドラマから、山下智久主演フジテレビ系「ブルーモーメント」、Netflix「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」、映画「赤羽骨子のボディガード」まで怒涛のヒロインラッシュでモデル出身女優から一つ上のステージへ駆け上がった。月9初出演となったフジテレビ系「君が心をくれたから」では山田裕貴の妹役を好演。はっきりとした物言いで一見誤解されやすいキャラクターだが、決して嫌味っぽくなることなく、テンポ感のある明るい芝居で沈みがちな物語のトーンをぱっと照らしてくれた。 可憐なビジュアルとピュアさに溢れた圧倒的な透明感を武器に、甘酸っぱいラブストーリーの王道ヒロインはもちろん、内に秘めた凛とした強さは、時代の変遷とともに変化しつつある現代の“可愛いだけじゃない”逞しいヒロイン像にも一致。どんな女性にも染まれる純粋無垢な魅力とバラエティ番組から垣間見える親しみやすさで、今最もヒロイン指名したい女優として各方面から脚光を浴びる彼女には、朝ドラのヒロインもいつかはと期待が膨らむ。また特技の中国語を活かして海外作品に出演するなど、無限の可能性を秘めているだけに、国民的女優の1人として羽ばたく日もそう遠くないだろう。 ◆畑芽育<国民の妹 全方位愛され力で芽が育つ> 続く2位は、1歳から子役活動を始めすでに芸歴21年という経歴を持つ畑芽育(22)。その長年の経験から、舞台度胸と演技力は若手女優の中でもピカイチだ。2023年、地上波ドラマ初主演を務めた日本テレビ「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」では、遺伝性の病気を患う主人公の女子高生を丁寧に演じ切り、12分間にわたる独白シーンでも視聴者の緊張感を切らすことなく惹きつける“画力”で女優としての評価を高めた。その後も、テレビ東京系「パティスリーMON」主演、フジテレビ系「GTOリバイバル」と話題作の出演が続いた。 そんな彼女の魅力はなんといっても全方位から慕われる愛らしい存在感。2024年は、TBS系「9ボーダー」、日本テレビ系「若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-」の2作で低体温な三女と明るく甘え上手な四女という真逆の妹キャラを演じてみせ、“国民の妹”との呼び名も高い。一方、映画初主演を飾った「うちの弟どもがすみません」では妹キャラから一転し、4人の弟を持つ姉役として家族を支えるべく奮闘する長女を等身大に体現し、観る人の共感を呼んだ。日に日にさらなる高みを目指し成長し続ける彼女をいつしか日本中が応援している。 ◆原菜乃華<10秒で心掴む天才女優 リアル推し急増中> 3位は、2022年に新海誠監督作品映画「すずめの戸締まり」のヒロイン声優として名を馳せた原菜乃華(21)。以前から様々な役柄をこなし、演技力に定評のある彼女が、一躍世間から注目を集めたきっかけといえば、2024年にエンタメ業界の話題を席巻した「【推しの子】」シリーズの有馬かな役での好演が挙げられる。原作でも人気のある人物だけに様々な意見があった中、ビジュアルはさることながら、喜怒哀楽の激しい彼女のキャラクター性を的確に捉え、感情の切り替えを見事に表現。子役として活動していたというリアルな共通点も相まって、その高い解像度に原作ファンからも称賛の声が続出した。まさに、“10秒で泣ける天才子役”ならぬ“10秒で心を掴む天才女優”の才が輝き、リアルに彼女を推す人も急増することとなった。 2025年度前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」では“裏”登竜門とされるヒロインの妹役としての出演も決定。役への理解度が深く、核となる部分を正確にキャッチし体現することに長けるだけに、その実力を知らしめ、台頭する1年になると予想される。 ◆見上愛・南沙良「光る君へ」女優台頭 桜田ひよりが子役からトップ女優へ 4位には、2024年だけで7本ものドラマに出演し、縦横無尽の活躍を見せた見上愛(24)。一度見たら忘れないアンニュイなルックスが目を引き、神秘的なオーラで他の女優とは一線を画す存在感を放つ。特に注目を集めたNHK大河「光る君へ」での、主人公・紫式部(まひろ/吉高由里子)が仕える中宮・藤原彰子役は、自分の意志を出さない無気力感のある女性。そんな彼女が、まひろに背中を押され、一条天皇(塩野瑛久)へ「お慕いしております!」と自分の気持ちを伝え大粒の涙をこぼしたり、自分の意向を優先する父・藤原道長(柄本佑)に激昂したりと感情をむき出しにした覚醒シーンは、本作の名場面としても語り継がれており、渾身の演技で観る者を圧倒した。 同じく「光る君へ」での熱演が注目を集める若き実力派・南沙良(22)が5位に。2022年放送の「鎌倉殿の13人」に続き、大河2作目となる今作では、まひろの娘・賢子を熱演。自身を盗人から救ってくれた双寿丸(伊藤健太郎)に心惹かれる姿に胸を打たれたという視聴者も多くいた。その一方、最終回では“光る女君”となり他の男性貴族と密会しては妖艶に押し倒す体当たり演技で度肝を抜いた。人気韓国ドラマ「わかっていても」の日本版となるABEMA「わかっていても the shapes of love」では、過去の恋愛にトラウマを抱えるヒロインに抜擢。これまでTBS系日曜劇場「ドラゴン桜」(2021)、Netflix「君に届け」(2023)、フジテレビ系月9「女神の教室~リーガル青春白書~」(2023)など学園ドラマの出演が多かった南が演じたのは、美術大学の彫刻学科助手として働く27歳の女性。実年齢より5歳年上の大人の女性が抱える複雑な心の機微を目の演技で表現し、改めて彼女の高い演技力を知らしめることとなった。 6位は、子役から活躍し続ける桜田ひより(22)。芦田愛菜主演の日本テレビ系「明日、ママがいない」(2014)の“ピア美”役と聞いて彼女を認識する人も多いはず。児童養護施設に暮らす子どもたちの中でも飛び抜けて大人びた雰囲気、それでいて年相応な子どもらしい純粋さも持つ少女を巧みに演じ分け、大人顔負けの演技力で視聴者を虜に。この優れた“演じ分け”は、高校生の妊娠を題材にしたカンテレ・フジテレビ系「あの子の子ども」でも光っていた。恋人・宝(細田佳央太)を前にした時の多幸感に溢れたキラキラした表情から、妊娠をきっかけに思いがけない現実に直面した時の戸惑いや葛藤が、彼女の緩急ある芝居と表現力でリアルに差し迫り、視聴者をドラマの世界観へ引き込んだ。第47回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞するなど、子役時代から培ってきた高い演技力と、同世代俳優の中でも頭一つ抜けるキャリアで、彼女への信頼は年々高まるばかり。主演作品も増え、その実力を開花させた今、 次世代俳優を牽引する存在となっていくはずだ。 ◆“新鋭”當真あみ・片岡凜、元アイドルが続々台頭 2021年のデビューから、わずか数年で大河ドラマ出演、アニメ主演声優を掴み取った、“沖縄の宝”當真あみ(18)が7位に。2022年、日本を代表する女優たちの登竜門ともされる「カルピスウォーター」CMキャラクターに起用され、透明感溢れる笑顔で人々を魅了。業界内でも注目度が上昇する中、ドラマ2作目となるTBS系日曜劇場「オールドルーキー」(2022)のフェンシング選手役で、世間に知られることとなる。ゲスト出演ながら、彼女が纏う澄んだ空気感と瑞々しい演技は視聴者を惹きつけ、Xのトレンドをかっさらったのだ。2024年には、NHK「ケの日のケケケ」でドラマ初主演を務め、感覚過敏を抱える高校生を好演。どんな難役でも、一つひとつの役と丁寧に向き合い続けるからこそ、繊細な芝居が光るのだろう。 8位は、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の怪演で世に羽ばたいた片岡凜(21)。2021年に開設したTikTokとInstagramが注目を集め芸能界入りを果たすと、1年後にTBS系「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(2022)でドラマデビューを叶えた。そんなニューフェイスの彼女の名が広く知れ渡った「虎に翼」では、かつての高校生・美佐江と、その一人娘・美雪という一人二役を熱演。いるだけでどこか緊張感が走るような存在感は作品全体を引き締め、朝ドラにおける異色のサスペンス展開を色濃く映し出した。また同クールに放送されたフジテレビ系月9「嘘解きレトリック」、TBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」での同時出演も実現。芸歴わずか2年で朝ドラ・月9・日曜劇場と歴史ある枠への出演が続き、事あるごとに話題を席巻した。 Xにつづられる独特な視点とセンス溢れる文章も注目を集め、知らず知らずのうちに彼女が織り成すマイワールドに引き込まれた人も多くいるに違いない。異質なキャラクター像にもぴったりとハマれる彼女は、同世代俳優の中でも稀有な存在だ。 9位は元欅坂46の長濱ねる(26)。NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(2022)を機に、カンテレ・フジテレビ系「ウソ婚」(2023)のヒロイン抜擢など出演作が増加していき、2024年は1月期フジテレビ系「院内警察」から4月期フジテレビ系月9「366日」、7月放送のWOWOWオリジナル「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」、10月期日本テレビ系「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」と1年間出ずっぱり状態だった。長濱が演じる役は実在しそうな等身大の女性が多いが、これは彼女が醸し出す “普通っぽさ”が求められているからではないだろうか。作品ではクセの強い人物にどうしても目が行きがちだが、こうしたキャラが光るのは“普通の人”が存在するからこそ。トップアイドルグループの人気メンバーとして活躍していたにも関わらず、その経歴を感じさせることなく物語に自然と溶け込むことができるのは大きな強みとなる。そこに彼女の持つ儚さが加わることで、つい目で追ってしまうような独自のヒロイン像を確立。どんなジャンルの作品でも浮くことなく高い親和性を生み出す彼女は、きっと何者にでも化けられる。 10位は、2023年に指原莉乃プロデュースのアイドルグループ・=LOVEを卒業し、女優活動を中心に活躍の場を広げ続ける齊藤なぎさ(21)。齊藤といえば、をのひなお作の人気コミックを実写ドラマ化したMBS「明日、私は誰かのカノジョ」(2022)で演じたホス狂地雷系女子・ “ゆあてゃ”役の高いビジュアル再現度とリアルな演技が評価され知名度が急上昇。原作を読み込み研究したという役作りは「【推しの子】」星野ルビー役にも通じるものがある。彼女を体現するにあたり必要不可欠とされた、天真爛漫でエネルギーに満ちた“陽”と、闇堕ちで復讐に囚われる“陰”から成る二面性のリアルな表現は、まさに齊藤本人のこだわり抜いた役作りによる賜物。特に「明日カノ」でも光っていたシリアスな演技はさらに磨かれ、小柄で小動物のような甘いビジュアルからは想像もつかぬ怒声や鋭い目線で観る者に衝撃を与えた。そして何より、元アイドルという最大のスペックと経験をも武器にし、真紅のルビーの輝きを放った。 以下、トップ10の顔ぶれと読者コメントを紹介。また惜しくもトップ10入りは逃したものの、読者と編集部の双方から熱い支持が寄せられ、今後の飛躍が期待される人物を<ネクストブレイク枠>としてピックアップしている。 ◆【2025年ヒット予測/女優部門】トップ10 ※2025年の待機作は2024年12月末時点で情報解禁済のものを記載 【1位:出口夏希(でぐち・なつき/23)】 2024年:ドラマ「アオハライド Season2」「君が心をくれたから」「ブルーモーメント」、映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」「赤羽骨子のボディガード」 <読者コメント> ・「ふんわりした雰囲気が可愛らしい。癒し系な役から大人の魅力溢れる女性まで幅広く演じられると思う」 ・「透明感と不思議な雰囲気が魅力的。バラエティも引っ張りだこで豊かな表情に釘付けです!」 ・「透明感があって可愛いので恋愛モノのヒロインにぴったり!」 【2位:畑芽育(はた・めい/22)】 2024年:ドラマ「パティスリーMON」「GTOリバイバル」「9ボーダー」「若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-」、映画「うちの弟どもがすみません」 <読者コメント> ・「小動物みたいで可愛い!GP帯連ドラ主演に期待」 ・「細かい表情管理がすごい」 ・「目がキラキラしていてヒロインにぴったり。笑顔が可愛い」 【3位:原菜乃華(はら・なのか/21)】 2024年:ドラマ「世にも奇妙な物語’24 夏の特別編『友引村』」「【推しの子】」、映画「恋わずらいのエリー」「【推しの子】-The Final Act-」 2025年:ドラマ「ノンレムの窓」「あんぱん」、映画「ババンババンバンバンパイア」「見える子ちゃん」 <読者コメント> ・「【推しの子】有馬かな役が素晴らしすぎる。ハマり具合抜群で代表作を更新したのでは?」 ・「コミカルで表情がコロコロ変わるお芝居に目を奪われる」 ・「抜群の演技力で【推しの子】実写も菜乃華ちゃんなら…という安心と信頼がある。映画での有馬かなの卒業ライブは圧巻でした」 【4位:見上愛(みかみ・あい/24)】 2024年:ドラマ「春になったら」「Re:リベンジ-欲望の果てに-」「ゲームの名は誘拐」「光る君へ」「マイダイアリー」「恋愛バトルロワイヤル」、映画「不死身ラヴァーズ」 2025年:ドラマ「119エマージェンシーコール」「正直不動産ミネルヴァ Special」、映画「国宝」 <読者コメント> ・「『光る君へ』の彰子様の演技が繊細で素敵だった」 ・「オシャレな顔立ちで存在感がありながらも、『恋愛バトルロワイヤル』『春になったら』などで演じたような普通の女の子の役でも違和感なく物語に溶け込んでいるのがすごい」 ・「アンニュイな雰囲気があるけど笑うと可愛い。目の演技に惹きつけられる」 【5位:南沙良(みなみ・さら/22)】 2024年:ドラマ「光る君へ」「外道の歌」「わかっていても the shapes of love」 <読者コメント> ・「『光る君へ』のラストに衝撃を受けました。さらに化けそう」 ・「『わかっていても』で実年齢より年上の女性を演じていますが、大人びたビジュアルと繊細な演技で違和感が全くない。ラブシーンも見惚れる美しさで原作の世界観を大切にしているのが伝わる」 ・「若くしてすでに大河2作出演の実力派女優」 【6位:桜田ひより(さくらだ・ひより/22)】 2024年:ドラマ「あの子の子ども」、映画「バジーノイズ」「ブルーピリオド」 2025年:ドラマ「相続探偵」、映画「大きな玉ねぎの下で」 <読者コメント> ・「子役出身の確かな演技力がありながら、キラキラした初々しい演技もできる実力のある女優さん。彼女が出るなら面白いドラマ、映画なんじゃないかと期待してしまう」 ・「『あの子の子ども』というデリケートなジャンルのドラマでの演技が素晴らしかったから」 ・「透明感もありながら力強い役も似合う」 【7位:當真あみ(とうま・あみ/18)】 2024年:ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」「ケの日のケケケ」「終りに見た街」 2025年:ドラマ「リラの花咲くけものみち」、映画「おいしくて泣くとき」「Demon City 鬼ゴロシ」 <読者コメント> ・「目で追ってしまう存在感がある。作品はまだ少ないけど今後メインキャストでのGP帯ドラマにも期待」 ・「惹きつける演技力、凛とした佇まい、透明感が圧倒的」 ・「綺麗で可愛い顔立ちに透明感がすごくて、CMで當真さんが映ると思わず見てしまうくらいキラキラとしたオーラがある」 【8位:片岡凜(かたおか・りん/21)】 2024年:ドラマ「柚木さんちの四兄弟。」「虎に翼」「海に眠るダイヤモンド」「嘘解きレトリック」、映画「空の港のありがとう」 <読者コメント> ・「朝ドラの怪演が凄まじかった」 ・「『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』の家出少女役で初めて知りずっと注目していました。朝ドラで一気に知名度が拡大したので、今後GP帯ドラマのメインキャストにも期待したい」 ・「Xの投稿も面白くてつい気になってしまう存在」 【9位:長濱ねる(ながはま・ねる/26)】 2024年:ドラマ「院内警察」「366日」「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」「若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-」「十角館の殺人」 2025年:ドラマ「アンサンブル」 <読者コメント> ・「元アイドルを感じさせない演技力」 ・「月9をはじめ話題のドラマに次々と出演していて着実にステップアップしていると思うから」 ・「今年見ない日はなかったんじゃないかと思うくらい、ほぼ毎クールドラマ出演という活躍ぶり」 【10位:齊藤なぎさ(さいとう・なぎさ/21)】 2024年:ドラマ「私たちが恋する理由」「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」「【推しの子】」、映画「あたしの!」「【推しの子】-The Final Act-」 <読者コメント> ・「2023年にたくさんの話題作に出演されていたから。お顔がとっても可愛いし、演技も役にぴったりとハマっていて上手。愛嬌たっぷりのキャラクターが多くの人に愛され続けると思います」 ・「イマドキの女の子を演じさせたら最強だと思う」 ・「【推しの子】ルビーの再現度とルックスからは想像もできないシリアスな演技に震えました…。この作品でさらに売れそう」 ◆【2025年ヒット予測/女優部門】ネクストブレイク枠 【高石あかり(たかいし・あかり/22※「高」は正式には「はしごだか」)】 2024年:ドラマ「墜落JKと廃人教師 Lesson2」「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」、映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」「私にふさわしいホテル」 2025年:ドラマ「御上先生」「ばけばけ」、映画「遺書、公開。」 <編集部推しコメント> 「同枠の中でも経験・実力ともに群を抜いている注目女優。『ベイビーわるきゅーれ』シリーズでは本格アクションもこなし女優としての幅を広げた。そして何より2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』ヒロインとしての活躍に期待。近年、GP帯ドラマの主演経験を持ちすでに名前が知れ渡っている俳優たちの主演が続いていただけに、高石の主演はまさに大抜擢。国民的女優への仲間入りもそう遠くないだろう」 <読者コメント> ・「目を惹くビジュアルとナチュラルなお芝居、歌やダンスにアクションもできる多才さで話題作への出演が増えている。朝ドラが楽しみすぎる」 ・「『ベイビーわるきゅーれ』や『墜落JKと廃人教師』でとてもハマり役だったからどんなジャンルでも出来て多彩」 【上坂樹里(こうさか・じゅり/19)】 2024年:ドラマ「となりのナースエイド」「ビリオン×スクール」 2025年:ドラマ「御上先生」 <編集部推しコメント> 「フジテレビ系『いちばんすきな花』でゲスト出演ながら視聴者が名前を検索しまくった話題の美女。初の連続ドラマレギュラー出演となったフジテレビ系『ビリオン×スクール』の“いじめられっ子”役では華やかなビジュアルを封印しつつ、ここぞという場面では存在感を放つ演技が光った。日曜劇場『御上先生』で新たな層への認知も高まりそう」 <読者コメント> ・「涙を流す演技が最高に素晴らしくて静かなのに引き込まれる演技をされるから」 ・「ドラマ『ビリオン×スクール』でとても輝いている子だなと注目していました。今後いろんなドラマで活躍すると思います」 【池端杏慈(いけはた・あんじ/17)】 2024年:映画「矢野くんの普通の日々」 <編集部推しコメント> 「『第25回ニコラモデルオーディション』グランプリ獲得で『ニコラ』専属モデルとして約2年半活躍。2024年は“新人女優の登竜門”とも呼ばれる『ポカリスエット』のイメージキャラクターに起用され新ビジュアルが大きな話題に。作品はまだ多くはないが、映画『矢野くんの普通の日々』では実写映画初出演ながら、FANTASTICS八木勇征の相手役にいきなり抜擢されるという経歴からも期待の高さがうかがえる」 <読者コメント> ・「ポカリの新ビジュアルが美しすぎて思わず名前を検索してしまった。気になる女優さんの1人でもっとドラマや映画でお芝居を見てみたい!」 ・「『ニコラ』時代から応援しています。映画『矢野くんの普通の日々』きっかけでさらに注目されそう」 【月島琉衣(つきしま・るい/16)】 2024年:ドラマ「恋する警護24時」「からかい上手の高木さん」「街並み照らすヤツら」「西園寺さんは家事をしない」「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」 2025年:ドラマ「ノンレムの窓」、映画「山田くんとLv999の恋をする」 <編集部推しコメント> 「人気漫画『からかい上手の高木さん』のW主演の一人・高木さん役をオーディションで勝ち取った実力派。2024年は多数の話題作出演に加え、『Seventeen』モデルとしても活躍していて同世代女性からの認知が高い。堀北真希、新垣結衣、広瀬すず、永野芽郁ら今の日本を代表する女優を数多く輩出してきた『高校サッカー応援マネージャー』20代目就任で業界内からの注目度も高くヒットを期待せざるを得ない存在」 <読者コメント> ・「『からかい上手の高木さん』の高木さんを見て、自然体でフレッシュな演技に惹きつけられました。今年は『西園寺さん』『よめぼく』など話題作にもたくさん出ていて、これからさらに活躍しそう」 ・「『Seventeen』モデルなので名前は知っていましたが、作品を観て芝居の上手さに驚きました。親しみやすい雰囲気と正統派のピュアなルックスで誰からも愛されそう」 ◆モデルプレス国民的推しランキング SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2025年ヒット予測』エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測」や「モデルプレス流行語大賞2024」、毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」などがある。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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