メッツ・アロンソ史上4番目に早い通算200本塁打 カージナルス先発グレイから今季8号2ラン
<メッツ4-7カージナルス>◇27日(日本時間28日)◇シティフィールド メッツのピート・アロンソ内野手(29)が、メジャー史上4番目の速さで通算200本塁打に到達した。 【写真】アロンソと話す大谷翔平 カージナルス戦に「3番一塁」で出場し、2-6の5回2死一塁で先発右腕ソニー・グレイ(34)からセンターへ今季8号2ランを放った。 米データ会社エライアスによると、アロンソは通算710試合目で200号を放っており、これはMLB史上4番目の速さ。最速はライアン・ハワード(フィリーズ)で658試合目、2位がアーロン・ジャッジ(ヤンキース)で671試合目、3位がラルフ・キナー(パイレーツ)で706試合目となる。 またメッツで200本塁打は球団史上4人目。252本のダリル・ストロベリー、242本のデービット・ライト、220本のマイク・ピアザに続く快挙となった。