侍ジャパン 高橋宏斗「最後打たれてはいけない一発だった。そこは反省」先発も4回2失点
◇WBSCプレミア12 1次ラウンドB組第2戦 日本6―3韓国(2024年11月15日 台北D) 侍ジャパンの先発・中日の高橋宏は4回7安打2失点で降板となった。最速157キロと球威は十分。だが2回に3安打を浴びて先制を許すと、2―1と逆転してもらった直後の4回には、浮いた変化球を同点ソロとされた。 今季143回2/3投球回で被本塁打1本だった右腕が、痛恨の被弾。「序盤はリズムをつかむのに必死でしたし、最後打たれてはいけない一発だった。そこは反省」と振り返った。