「新監督は朗報を受け取った」 首位攻防戦となるダービーマッチで守田英正が復帰か!?現地メディアが報道
サッカー日本代表MF守田英正が所属するスポルティングCPは現地時間29日、プリメイラ・リーガ第16節でSLベンフィカと対戦する。首位攻防戦となる重要な一戦に、戦列を離れていた守田が復帰する可能性があるようだ。ポルトガルメディア『Record』が、現地時間28日に報じている。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 太もも上部の筋肉を損傷した影響で、10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)・リーグフェーズ第6節のクルブ・ブルッヘ戦以降、欠場が続いていた守田。その間にリーグ戦で2位に転落してしまったスポルティングは、今節で首位ベンフィカとのリスボン・ダービーに挑む。負ければ3位に転落する可能性もある年内ラストマッチで、29歳の日本人MFが復帰する見込みだという。 同メディアは、「守田、ダービーに向けて準備完了」と題した記事を掲載し、「ベンフィカとのダービーの48時間前、ルイ・ボルジェス新監督は朗報を受け取った。守田はすでに制限なしでトレーニングしており、起用可能だ」と報じている。新監督の初陣ということもあり、注目度の高い一戦に守田はピッチに立つのだろうか。
フットボールチャンネル編集部