八王子市長選挙は新人5名の争い！1月21日投票 東京都
1月14日に告示された八王子市長選挙には、立憲民主党・共産党・社民党・地域政党「生活者ネットワーク」が支持する滝田泰彦（たきた・やすひこ）氏（41）、両角穣（もろずみ・みのる）氏（61）、自民党・公明党が推薦する初宿和夫（しやけ・かずお）氏（59）、服部貴之（はっとり・たかゆき）氏（40）、鎌田孝之（かまた・たかゆき）氏（58）の無所属新人5名が立候補しました。投開票は1月21日に行われます。 今回は子育て支援策の充実、地域経済の活性化策、行政改革などが争点と考えられます。
私と一緒に、新時代の八王子へ変えませんか 滝田氏
滝田氏は東京大学卒業、東京大学大学院都市工学専攻修士課程修了。三井物産株式会社勤務を経て、2017年から東京都議会議員を1期務めました。
本気の改革で、新しい八王子づくりを 両角氏
両角氏は八王子市生まれ、明治大学政経学部政治学科卒業、埼玉大学大学院政策科学研究科修士課程修了、政策研究大学院大学博士課程修了。八王子市および横浜市の職員として勤務しました。1999年から八王子市議会議員を4期、2013年から東京都議会議員を2期務めました。八王子市長選挙は2012年以来2度目の挑戦となります。
叩き上げの都庁マンが、八王子を新たなステージへ！ 初宿氏
初宿氏は放送大学教養学部卒業。海上自衛隊を経て、東京都総務局人事部調査課長、調布市副市長、財務局経理部長、オリパラ調整担当部長、政策企画局理事、福祉保健局健康危機管理担当局長、人事委員会事務局長を歴任しました。
ひとりひとりの幸せや成功を考える市長になりたい 服部氏
服部氏は法政大学人間環境学部卒業。IT企業SAP、IT企業Workdayを経て、現在はコンサルティング企業Mercerに勤務しています。
