「体脂肪率一桁だな」76キロvs99キロの細マッチョ力士対決 強引に投げ飛ばす結末に館内どよめき「あばらでとる」
＜大相撲五月場所＞◇七日目◇18日◇東京・両国国技館 相撲ファンが注目した“細マッチョ対決”。三段目六十二枚目・山藤（出羽海）と、三段目六十四枚目・千代太陽（九重）の一番は「そっぷ対決」「あばらでとる」「体脂肪率一桁だな」などとコメント欄が盛り上がっていた。 【映像】細マッチョ力士対決 衝撃の結末 身長182センチ、体重76.8キロの山藤は、鍛え上げられた肉体を持ち、端正なマスクも魅力的。現在20歳で、初土俵は令和四年三月場所に踏んだ。一方の千代太陽も身長179.2センチ、体重99.7キロと軽量級の力士だ。 立ち合いから両力士は激しい相撲を繰り広げ、やや体格で勝る千代太陽が半ば強引に山藤を投げ飛ばした。決まり手は「小手投げ」。千代太陽は2勝2敗、山藤は1勝3敗となった。 この結果を受け、視聴者は「軽さが出ちゃった」「より細い方が負けた」などと反応していた。 （ABEMA/大相撲チャンネル）
ABEMA TIMES編集部
