【即決レベルのワークマン新作】この完成度でU3000円は驚き……冬にも活躍する「本格Gジャン」を深掘り!
人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコ ストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ! 今回はWORKMAN(ワークマン)のデニムジャケットをピックアップ! 一般的なGジャンとは違いワークマンならではの機能性を秘めた一品なので、魅力をお伝えしていきます。 【画像】3000円以下は優秀!ワークマンの最新Gジャンを詳しく、写真を見る(全6枚)
ワークマンならではのアプローチが光るGジャン!
ワークマン/グリーンテックウォーミーデニムジャンパー ¥2,900 Gジャンといえばデニムブランドからファッションブランドまで幅広く展開している秋~春まで着られるアイテムとして定番化していますよね。そんな定番のGジャンをワークマンならどう調理したのか、早速紹介していきましょう。 まず注目して欲しいのは素材。従来の綿花栽培と比較し、農薬37%、化学肥料22%、水21%の削減を実現し環境に優しいベターコットンシステムにて生産された綿を使用しています。 さらに染め方にも工夫がされており、インディゴ染色工程において、水の使用量を40%削減、化学薬品の使用量を約50%削減しているという環境に配慮した素材であることが分かります。 「でもこの時期にGジャンって寒くない?」と思うなかれ。裏側は起毛しているので、一般的なGジャンに比べて暖かく着こなすことが できるんです。
冬キャンプでも活躍する!
さらに特筆したいのが、火の粉にも強い素材であるということ。キャンプ好きであればピンときたかと思いますが、そう、焚き火でも着用できるんです。焚き火の時って火の粉が舞ってしまうので、ナイロンなどの化学繊維などは穴が開いてしまいがち……。でもこのGジャンなら綿素材なので、焚き火シーンでも活躍してくれるというワケです。 フロントポケットは小さく見えますが、最新スマホだってスッポリと収納できる大きさを備えています。ちょっと暖かい日はアウターとして着てもいいし、肌寒い日にはインナーとして着ても活躍してくれるのがGジャンの魅力です。着こなしの幅を広げてくれますし、3シーズン活躍する汎用性の高い万能アイテム。冬キャンプの1着としてもオススメです! 品番:グリーンテックウォーミーデニムジャンパー 素材:JAPAN NAVY―綿75%・ポリエステル20%・ポリウレタン5% ブラック・マンゴーー綿98%・ポリウレタン2% サイズ:M/L/LL
構成・文/小林 知典 撮影/村本 祥一(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部