オリックス・東晃平、5回無失点で勝利投手の権利を得て降板
(パ・リーグ、ソフトバンク-オリックス、5回戦、20日、ペイペイドーム)オリックス・東晃平投手(24)は5安打4四球と苦しみながらも5回無失点と粘投した。 一回に安打と四球などで1死一、三塁とされたが、4番・山川、近藤を2者連続で空振り三振に仕留めて危機を脱した。 二回以降も毎回走者を背負う苦しいと投球となったが、要所を締めて無失点で踏ん張った。五回も2死満塁とピンチを招きながらも緒方を空振り三振に料理し、勝利投手の権利を得て降板となった。