「3人の中で最も…」三笘薫をマンUがリストアップか!?10番売却なら獲得に動く可能性「まだ分からないが…」【海外の反応】
マンチェスター・ユナイテッドはイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの売却を検討しており、その後釜として3人の選手をリストアップしているようだ。そのうちの一人にブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が含まれていると、英メディア『ザ・ピーポーズ・パーソン』が報じている。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 ラッシュフォードはマンUの下部組織で育ち、トップチームに昇格して以降は一度も移籍していない27歳の生え抜き選手だ。今季は背番号10を身につけて公式戦24試合で7得点3アシストを記録しているが、直近の公式戦3試合はベンチ外となっている。マンUとの契約は2028年6月まで残っているが、来年1月に具体的なオファーが届けば、マンUが同選手を売却すると考えられている。その場合、マンUは代わりの選手を獲得する必要がある。 同メディアによると、マンUは補強候補として三笘、ナポリのジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリア、アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズをリストアップしたという。三笘については「この3人の中では、この日本人選手が最も手頃なように感じる。しかし、ブライトンも安定感に欠けており(過去5試合で勝利なし)、ブライトンが27歳の選手と別れることに同意するかどうかはまだ分からない」と報じている。
フットボールチャンネル編集部