「愛されてたんだなぁ」「涙が溢れました」現役引退の岡崎慎司、ラストマッチの“花道”に反響!「人間性がよくわかる」
1トップで53分までプレー
現地5月17日に行なわれたベルギーリーグの第39節(プレーオフ2の9節)で、日本人6選手が所属するシント=トロイデン(STVV)は、三竿健斗と明本考浩を擁するルーベンとホームで対戦。1-1で引き分けた。 【動画】両チームが作った花道を通ってピッチを去る岡崎 今シーズン限りで引退を表明している岡崎慎司が、現役ラストマッチに3-4-2-1の1トップで先発。53分の交代時には、両チームの選手たちが花道を作って送り出した。 このシーンをクラブの公式Xがアップすると、SNS上では「本当にお疲れ様でした」「涙が溢れました」「本当に愛されてたんだなぁ」「最高だな」「ほんとに素晴らしい選手でした」「日本のレジェンド」「泥臭く戦ってくれてありがとう」「人間性がよくわかる」などの声が上がった。 敵味方関係なく、全員が岡崎の功績にリスペクトを示した瞬間だった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部