シャナン・ドハーティー、『大草原の小さな家』がきっかけで俳優を志したと告白 ―「キャリア史上最高の経験」
ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』で知られるシャナン・ドハーティーが、当時11歳で出演した『大草原の小さな家』の共演者である故マイケル・ランドンへの思いを語った。 シャナン・ドハーティー、『大草原の小さな家』がきっかけで俳優を志したと告白 ―「キャリア史上最高の経験」 ドハーティーは、ドラマ『大草原の小さな家』の最終シーズンにジェニー・ワイルダー役で出演。自身のポッドキャストの最新エピソードで、「この作品は、色々な意味で私を形成してくれました。今でも、キャリア史上最高の経験です」と明かした。 さらに、ドハーティーによると、自身の“メンター的存在”だったチャールズ・インガルス役のランドン(1991年に死去)の影響は、現在もなお残っているという。 「自分の長いキャリアに思いを馳せると、『大草原の小さな家』での経験と、マイケル・ランドンのようなメンターがいたことが、俳優を志したきっかけだったのです。本当に素晴らしいですよね」 そして、ランドンについて、「彼はとてつもない才能と思いやりのある人で、私を本当に形作ってくれたんです。私の家族のことも、非常に大切にしてくれていました」と回顧した。 ※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌