筆者撮影

新年を迎えるまでにやることといえば、大掃除におせち料理の準備、そして年賀状づくり。 ◆【写真9枚】【ダイソーの文具】おみくじシール＆筆ペンでささっと年賀状つくってみた！（画像出所：筆者撮影） 「簡単につくりたい」「でも手抜き感は出したくない」といった思いを持っている方も少なくないでしょう。 そこで今回は、年賀状づくりに役立つ、ダイソーの文具2点をご紹介します。この2点がそろえば、大変な年賀状づくりも、ささっとたのしくできること間違いなし！　ぜひ、参考にしてくださいね。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

年賀状づくりにうってつけのダイソー商品！便利な文具を2点購入

まず、ダイソー店頭のお正月商品が並ぶスペースで見つけたのが、2025年の干支であるヘビのイラストがかわいい「いろどりおみくじシール」。そして文具コーナーでは、有名文具ブランド「トンボ鉛筆」の筆ペン、「筆之助」をGETしました。価格は、それぞれ110円（税込）です。

おみくじ付きのシールでワクワクたのしい年賀状に！

ダイソーには、縁起物など、お正月らしいイラストが描かれたシールがいくつかありました。今回は、カラフルでかわいいヘビが描かれた、たのしいスクラッチタイプの仕掛けがある、こちらの商品を選びました。 こたつで温まるヘビさん、鏡餅やだるまに変身したヘビさんなど、どれを貼ってもよろこばれそうなかわいいイラストばかり！　年賀状のワンポイントとしてちょうど良いサイズ感のシールが、計18枚入っています。 金色の部分をコインで削ると、メッセージやおみくじが現れます。今回試しに1つ削ってみると…「超大吉」の文字が！　ちなみに、どのシールにどんな文字が出てくるのかは、商品の裏面台紙でチェックできます。どれも、お正月にぴったりの縁起の良い結果ばかりです。

高クオリティの万能筆ペンもダイソーで手に入る！

年賀状の宛名書きや、ひとことメッセージを書くのにもぴったりなのが、細字の筆ペン。文字が潰れにくく、筆文字の風合いを再現できます。また、耐水・耐光性の水性顔料インクが使われており、乾燥するとにじまないという特性を持つ高機能筆ペンです。 こちらの商品は、なんと筆ペンの他に、まっすぐに文字が書ける「お助けプレート」が同封されています。こちらのシートを敷くと、文字が斜めになることなくきれいに書ける優れもの。「宛名書きの文字が曲がってしまう…」といった悩みを解決できちゃいます。 お助けプレートを敷いて、宛名を書いてみました。そのままだとズレてしまうので、プレートの上部をテープで固定しておくと書きやすくなります。 ちなみに、写真などを印刷したインクジェット紙のツルツルの面にも、使用OK！　ささっと軽い書きごこちで文字が書けて、しばらくするときれいに乾きます。