柴那典＋山口哲一＋脇田敬による書籍『音楽未来会議』が1月22日刊行。沖縄で書籍化記念イベントも
書籍『音楽未来会議 4つのテーマで読み解く「これまでの10年」と「これからの10年」』が1月22日に刊行される。 【画像】『音楽未来会議 4つのテーマで読み解く「これまでの10年」と「これからの10年」』より 同書は、音楽ジャーナリストの柴那典、エンターテックエバンジェリストの山口哲一、音楽マーケティングスタートアップLABの代表・脇田敬が、それぞれの経験から「ヒットとブレイクの10年」「ライブとフェスの10年」「メディアとレーベルの10年」「マネーとクリエイトの10年」という4つのテーマについて語り合い、音楽シーンや音楽業界の未来を見据えたもの。書籍のもとになった計4回のイベント『音楽未来会議』が再現されているという。 1月19日には沖縄・コザで行われる『Music Lane Festival Okinawa 2025』内で書籍化記念イベントを開催。現地参加に関しては『Music Lane Festival Okinawa 2025』のチケットが必要となるが、オンラインチケットも用意されている。
CINRA編集部
