大黒様の宝くじ 当せん願い長い列 100万円以上は1万4000本以上 年末ジャンボ宝くじ販売開始
11月20日から年末ジャンボ宝くじの販売が始まった。「大黒様の宝くじ」で知られる福島県いわき市の売り場「平一町目宝くじセンター」には、朝から長い列ができた。 午前0時から並んだ先頭の人は「当たったら多分泣いてしまうと思うので、あふれる涙を10億円で拭いたい」と話し、他の購入者は「旅行に行くのを考えている」と話した。 1等・前後賞合わせて10億円が当たる年末ジャンボ宝くじ。同時に発売された最高5000万円のミニとあわせて100万円以上の当せんは1万4000本以上と、チャンスが広がっている。 年末ジャンボ宝くじは12月21日まで販売され、大みそかに抽せんが行われる。
福島テレビ