有田焼文字盤や復刻モデルなど【セイコー】から新作ウオッチが続々登場
オリジナルモデルが人気を博していた当時の時代の雰囲気あふれる、スポーティでレトロな付け替え用レザーストラップが付属。オリジナルモデルに付属したボックスをオマージュした、スペシャルボックスに収められた特別仕様になっている。
セイコー 5スポーツ「ヘリテージデザイン復刻 限定モデル」
Ref.SBSA269 5万9400円 スペック:自動巻き(Cal.4R36)、毎時2万1600振動、約41時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース&ブレスレット。直径38.5mm、厚さ12.4mm。10気圧防水。世界限定9999本(国内999本)。
ヘリテージを進化させたドレスウオッチやSEIKOブランド100周年記念限定モデルが登場
【キングセイコー(KING SEIKO)】より、ヘリテージモデルを進化させた、ドレスウオッチの新シリーズKS1969のレギュラーモデルと、SEIKOブランド100周年を記念した限定モデルを発売。価格は各39万6000円(税込)となる。1960年代後半から1970年代にかけて、国産機械式腕時計の発展を牽引したキングセイコーは、様々なケース形状のモデルを開発。そのアーカイブの中から、1969年に発売されたアイコニックなモデルをデザインソースとした優美なシリーズKS1969が誕生した。
薄さが際立つ特徴的な曲線を鏡面に仕上げたケースは、丸みを帯びたボックス型サファイアクリスタル風防と相まって、優美な輝きを放つ。セイコーの現行機種で最も薄い自動巻ムーブメント「キャリバー6L35」を搭載し、ケース厚9.9mmの薄型化を実現した。1970年代のキングセイコーから着想を得て、新たに開発した多列のブレスレットは、鏡面とヘアライン仕上げの組合せにより、光の反射により上品なきらめきを放つ。しなやかに動く短いコマで構成されたブレスレットと、低重心の薄型ケースを組み合わせることで、心地よい装着感を実現している。
キングセイコー生誕の地であり、歴史と未来が交錯する東京から着想を得たダイアルカラーは、シルバー、パープル、グリーンの3色。シルバーダイアルは、東京の現代の街並みをもとに新たに開発された型打ち模様により、上品な光沢感を生み出している。パープルダイアルは、古くから人々に愛されてきた伝統色「江戸紫」を新色で表現。グラデーションを施したグリーンダイアルは、緑豊かな都市である東京の姿を表現している。12時のインデックスには、「的」に向かって真っすぐに飛んでいく矢の「矢羽根」のような多面カットを施し、未来に向かって確かな時を刻み続けるキングセイコーの姿勢を表現している。