みちょぱ「16歳くらいから今の旦那と一緒」 10代の恋愛が“現在進行形”
モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優(25)、フリーアナウンサーでタレントの森香澄(28)がMCを務めるABEMAオリジナル番組『ハイティーン・バイブル』が3月4日午後11時から放送される。 【写真】みちょぱ&大倉士門、結婚後初の誌面共演でハグショット 初回収録を終え、取材に応じた2人に番組の感想を聞くと、森は「初めて人生の岐路に立つような年齢の子たちの悩みを取り上げて、解決策をみんなで話し合ったり。初めて1人暮らしをするときに見るべき条件とか、生活に寄り添った情報などもお伝えしています。私たちのエピソードトークも盛りだくさんですし、もう非常にしゃべったなと。今すごく喉が渇いています(笑)」とアピール。 みちょぱは「本当にティーンの子たちのリアルを追求した、だからこそ視聴者の方も共感できる部分がきっとたくさんある。ハイティーンって“若い子”のカテゴリでくくられがちだけど、そのなかでも、みんないろいろ悩みがあるんだなと改めて思いました。私もまだ25歳ですけど、それでも全然考えたことなかった発想を持ってる子たちもいたので、ティーンを持つ親世代の方も、お子さんがいない方も観て損はない内容になっていると思います」とコメントした。 ハイティーンの等身大の恋を描いた連続ショートドラマも放送される同番組にちなみ、ハイティーン時代に経験した忘れられない恋のエピソードについて質問が。みちょぱは「その時代って、ドンピシャで旦那と一緒にいた時代なんです。忘れられないというか、『忘れちゃダメでしょ!』っていう(笑)。いまも現在進行形ですが、本当に16歳ぐらいから一緒にいるので、私のハイティーン時代は、夫と一緒に過ごしてきました」と大倉士門との恋愛を振り返った。 森が「家事分担は士門さんと完全にきっちり分けたりされてるんですか?」と質問すると、みちょぱは「完全に分けてるわけじゃなくて、お互い気づいた時にやるスタイルなんですけど…なぜか洗濯物は2人で一緒にいつもやるっていうのが暗黙のルールとして決まってます。浴室乾燥なので、私が洗濯機の前に立って、旦那が浴室のなかにいて、バケツリレーみたいな感じで渡してますね(笑)」とほほえましいエピソードを披露した。 一方森は「私は大学受験をするために予備校に通ってて。自習室で、ちょっとかっこいい子の隣に座ることで勉強のモチベーションを上げてました(笑)。でも受験期って、“恋愛しちゃいけない”みたいな、暗黙のルールがあるんですよ。その時期が、人生で1番淡い恋をしていたんじゃないかと思いますね。その恋の結末としては、『予備校なのに、勉強じゃなくて恋愛しに来てんの?』って思われたくない気持ちもあって、気持ちを伝えられずに終わっちゃいました」と明かしていた。 番組は、Z世代やハイティーン(17歳~19歳)に寄り添い、未来を明るく照らすどこよりも等身大な情報バラエティ番組。番組内では、高校卒業から大学生活にかけて、Z世代やハイティーンの日常で巻き起こる等身大の恋愛を描いた連続ショートドラマを毎週放送するほか、今を生きるティ―ンのリアルな悩みを街中で徹底調査するロケコーナーなどを展開する。