柚子果汁搾り作業始まる ジャムやジュース、ポン酢の加工用の原料として全国に出荷へ 和歌山・古座川
読売テレビ
和歌山県古座川町では、特産の柚子(ゆず)の初搾りが行われました。 約2万本の柚子が植えられている古座川町の山間部で、今年の柚子を搾る作業が始まりました。 今年は例年に比べて気温が高かったため1週間ほど色付きが遅いとのことですが、実は大きく、果汁の出来も上々だということです。 約70トンの柚子から12トンの果汁を絞る予定で、ジャムやジュース、ポン酢の加工用の原料として、全国に出荷されます。