うきは市長選挙は新人3名の争い!6月30日投票 福岡県
6月23日に告示されたうきは市長選挙には、中島洋次郎(なかしま・ようじろう)氏(43)、権藤英樹(ごんどう・ひでき)氏(48)、自民党と公明党が推薦する小河誠嗣(おがわ・せいじ)氏(70)の無所属新人3名が立候補しました。投開票は6月30日に行われます。 現職の高木典雄氏が引退を表明し8年ぶりの選挙戦となった今回は、人口減少対策などが争点と考えられます。
人口減少に歯止めをかけ、ふるさとから地方創生を実現したい 中島氏
中島氏はうきは市出身、自由が丘産能短期大学Ⅱ部卒業。郵政省に入省し、現在は東京都世田谷区に在住。日本郵便内部監査部監査職を務めています。 中島氏は以下の政策を掲げました。
市議の経験と、民間勤務で得た豊富な人脈を生かし、これからのうきはを担いたい 権藤氏
権藤氏はうきは市出身、福岡大学法学部法律学科卒業。西日本鉄道株式会社等を経て、西日本鉄道労働組合特別執行委員、福岡市スポーツ推進委員、うきは市環境審議会委員、うきはみらいゼミ主宰等を歴任。2022年からうきは市議会議員を務めました。 権藤氏は以下の政策を掲げました。
経験と実績に基づく行動力で、うきは市の未来を創りたい 小河氏
小河氏はうきは市生まれ、福岡県立浮羽高等学校卒業。旧 吉井町(現 うきは市)に入庁し、町並み保存係長、生涯学習課伝統的建造物群保存係長、うきは市生涯学習課文化財保存係長、生涯学習課長・人権同和対策室長、市長公室長、うきは市商工会事務局長を歴任。2015年から福岡県議会議員選挙に2期連続当選しました。 小河氏は以下の政策を掲げました。