【リピ確定】登山でヘビロテ「無印良品」グッズ4選! かさばらず衛生的、キャンプ・旅行でもためしてみて!
衣料品や雑貨、食品など日々さまざまな場面で活用できる無印良品のアイテム。携帯性や機能性に優れた商品も多く、見かけるとつい「これは山にいいかも」と手に取ってしまうこともしばしば。今回は、筆者が実際に山行で使用しているものの中で、特に役立っている無印良品の4アイテムを紹介する。 ■【画像】機能的でかさばらない「無印良品」のトイレタリーや食品はアウトドアでも大活躍! 実際に使って手軽にリフレッシュ!(写真をすべて見る)
■水場がすぐに使えないとき・口の中をサッパリしたいときに「歯みがきシート」
シートタイプの歯みがきで、指に巻きつけて拭き取るようにして使う。凍結や混雑で水場がすぐに使えないときや、出発の準備で忙しい早朝のテント場などでサッとケアを済ませたいときに役立つ便利なアイテムだ。 また、そもそも山では環境への配慮から、歯みがき粉の使用が基本的に禁止されており、水だけで歯をみがくことが多いが、スッキリ感が物足りないときにも、この歯みがきシートが重宝する。シートにキシリトールやスペアミント成分が含まれており、使用後はさっぱり。山での歯みがき粉代わりになる点もおすすめだ。 歯みがきシート 価格/290円(税込) 内容量/12枚 アルコール/不使用
■テント泊や小屋泊に「水のいらないシャンプー」
1泊以上の山行となってくると、汗やムレで髪や頭皮に不快感を感じることがある。そんなときに便利なのが「水のいらないシャンプー」。ミストタイプなので頭全体にかけやすい。片手サイズで、ザックのちょっとした隙間に入れても邪魔にならない。 香りは控えめで、頭皮にかけて揉み込めば、しばらく爽快感が続き気持ちがいい。アルコール成分(エタノール)が含まれており、軽く手ぐしをして整えれば、サッと乾く点も使いやすい。筆者は、さっぱりしたいとき以外にも、朝起きた後や、帽子などでぺたんとなってしまった髪を直したいときにも使っている。 また、ヒアルロン酸などの保湿成分も含まれている。山行で多くの紫外線を受けて乾燥しがちな髪にもうれしいポイントだ。 水のいらないシャンプー 価格/890円(税込) 内容量/100ml 外寸/縦4.0cm×幅4.0cm×高さ14.8cm