会見に出席した（左から）小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、中務裕太、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー

【モデルプレス＝2024/05/01】GENERATIONSの関口メンディーが5月1日、都内にて行われた会見にメンバー全員とともに出席。約1時間の会見にネット上で反響が寄せられている。 【写真】関口メンディー、包帯姿の写真で「入院しました」 ◆GENERATIONS、関口メンディーらしさ溢れる会見に 多数の報道陣が詰めかけたこの日、7人は全ての質問に対して真摯に対応。冒頭では、小森隼が数原龍友について、この会見のために“来日”したと明かし、笑いを誘う場面も。数原は「来日っていう言い方しちゃうとちょっと大げさ」と笑いつつ、「実は語学留学に今行っていた期間で、今回GENERATIONS会見ということなので、一時的に帰国している形になります」と説明。 さらに「なので、すぐにまた学校に通ってるので学校に戻るんですけども、帰りの便だけ、メンさん、席だけグレードアップしてもいいですか？」と冗談交じりに声をかけると、メンバーからも「なんならファーストぐらい」のヤジが。関口は「できる限り希望に添えるようにしたい」とタジタジで答え、会場を沸かせた。 また、関口は多くの先輩に報告があると伝えると、結婚報告だと間違えられたそうで「“嫁ンディー”じゃなくて“辞メンディー”なんです、なんて風に言わせてもらったんですけど」とらしさ溢れるギャグを披露し、先輩のTAKAHIROとAKIRAから早速“辞メンディー”イジリを受けたことも告白。最後に「メンディーという言葉を使って今の気持ちを例えるなら？」と聞かれると「世界でエンタメンディー！！」と今後のさらなる飛躍を込めた新ギャグを叫び、明るく会見を締めていた。 ◆GENERATIONS“笑顔”の会見に反響 ほかにも、メンバー7人がお互いの気持ちを尊重していることがうかがえる場面もあり、会見後X（旧Twitter）上のトレンドには「GENERATIONS」「亜嵐くん」など関連ワードが続々とランクイン。ファンからは「正直な思いを話してくれてありがとう」「寂しかったけど普段通りのみんなで安心した」「GENERATIONSらしい会見だった」「笑顔のある会見で少しホッとしました」「これからも応援します」などの声が多数寄せられている。 ◆関口メンディー、GENERATIONS卒業・LDH退社発表 関口は1991年1月25日生まれ、アメリカ・ニュージャージー州出身。2012年11月、GENERATIONSのパフォーマーとしてメジャーデビュー。2014年4月にEXILEに加入。バラエティ番組で幅広く活躍するほか、俳優としても、ドラマ「モトカレマニア」（フジテレビ系／2019）、「あのコの夢を見たんです。」（テレビ東京系／2020）、「パリピ孔明」（フジテレビ系／2023）、映画「KAPPEI カッペイ」（2022）など、多ジャンルの作品に参加。現在放送中のドラマ「95」（テレビ東京系）への出演も話題を呼んでいる。 そして4月30日、所属事務所・LDH JAPANの公式サイトを通じて6月25日をもってグループを卒業、また事務所を退社することを発表。今後も芸能活動は続けていくとしている。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】