「アタッキングサードで素晴らしいプレー」鎌田大地、現地メディアからの評価は？ クリスタル・パレスは今季未勝利が続く
プレミアリーグ第8節、ノッティンガム・フォレスト対クリスタル・パレスが現地時間21日に行われた。試合はホームのノッティンガムが1-0の勝利を収めている。この試合にスタメン出場を果たしたクリスタル・パレスMF鎌田大地の英メディア『sportsdunia』からの評価はだうだったのか。 【写真】クリスタル・パレス、最新年俸ランキング 試合は28分、右サイドからのクロスボールを鎌田がダイレクトボレー。しかし、うまくミートせず、決定機を活かすことができなかった。65分、クリス・ウッドのゴールが決まってノッティンガムが先制に成功する。結局、試合はこのまま終了し、クリスタル・パレスが敗れ、今季未勝利が続いている。 同メディアは鎌田に対して「7」をつけ、「アタッキングサードで素晴らしいプレーを見せ、パス成功率81％を維持した。ゴールに向けて2本のシュートを放ち、チームのために2つのチャンスを創出。42分にイエローカードを提示されている」と評価を得ている。 クリスタル・パレスはここまでプレミアリーグで8試合を戦って3分5敗の18位に位置。現在3連敗中で、今季いまだに未勝利となっている。次節は、27日にホームでトッテナムと対戦するが、今季初勝利を掴み取れるか。
フットボールチャンネル編集部
