泉房穂氏「是非とも可決して」 立民・維新・国民が「公立小中学校の給食無償化法案」提出
衆院議員や明石市長を務めた弁護士の泉房穂氏が23日までにX(旧ツイッター)を更新。公立小中学校の給食無償化を後押しした。 【写真】ひろゆき氏と明石焼きを食べる泉房穂氏 「『立憲・維新・国民が公立小中学校の「給食無償化」を共同提出』とのニュースだが、年明けの通常国会で、是非とも可決していただきたい。野党がタッグを組めば、予算配分のあり方を国民のために変えていくことだって可能だ。やれることは数多くあるように思う…」とつぶやいた。 立憲民主党と日本維新の会、国民民主党は23日、共同で公立の小中学校の給食を無償化する法案を提出。そろって主要野党が出したことで、大きな議題になりそうだ。 今年10月の衆院選で獲得した465議席の内訳は、政権与党の自民が191、公明24の計215と、過半数の233を割っている。これに対し立民148、維新38、国民28の計214とほぼ互角で、これに共産8、社民1などが加われば与党を上回る。