照れ顔Y字バランス…じゃない!?美脚壁ドンが強すぎなレベル4ハンター・ティノにクラクラ!
ただの可憐な少女と侮ることなかれ。アニメ「嘆きの亡霊は引退したい」に登場するティノ・シェイド(CV:久保田未夢)は、才能にあふれたレベル4のハンターだ。初回では、インパクト抜群の“壁ドン”によって、美脚と確かな実力を見せつけた。 【映像】美脚の上がり具合がスゴいティノ(7分28秒ごろ~) ティノは、主人公であるクライ・アンドリヒ(CV:小野賢章)の後輩ハンターで、彼のことを「ますたぁ」と呼び慕っている。ハンターを始めてまだ数年でありながら、レベル4と並以上の実力の持ち主だ。 第1話では、クライがマスターを務めるクラン《始まりの足跡(ファースト・ステップ)》の新規メンバーになろうと大勢のハンターが面接会場に集まった。会場を訪れたティノは、「ザコに用はねぇ」などと豪語するギルベルト・ブッシュ(CV:前田誠二)に対して、「身の程知らず」と不快感を示した。周囲になだめられても、ティノは、「一瞬で終わる。叩き出す」とギルベルトに向かっていった。 ギルベルトは、「かかってこいよ、チビ!手加減はできないがな!」と剣を抜き、ティノも「構わない。あとのことは、ぶち殺してから考える」と臨戦態勢に。いよいよ戦闘が始まる……という瞬間、ティノは会場にクライの姿を見つけた。ギルベルトそっちのけであっという間にクライのもとに移動したティノは、足を壁に向けて高く振り上げ、まるでY字バランスのような体制で彼の行く手をふさいだ。そして、かわいらしく赤面しながら「あの、何してるんですか?ますたぁ。いつからいたんですか?」とクライに声をかけた。 振り上げた足は壁にめり込んでおり、かなりの威力のキックだったことがうかがえる。ティノ流の“壁ドン”が、ネット上で、「斬新な壁ドン」「おみ足壁ドンでクライ君発見」「黒短髪ツインリボンちゃんの開脚壁蹴りが全て持ってった」と話題になった。 現在配信中のアニメ「嘆きの亡霊は引退したい」は、原作:槻影、イラスト:チーコによるシリーズ累計150万部突破の人気ライトノベルが原作。最強パーティ 《嘆きの亡霊(ストレンジ・グリーフ)》のリーダーに祭り上げられた凡人、クライ・アンドリヒをめぐる“最強の勘違いコメディファンタジー”だ。2024年10月よりテレビアニメの放送がスタートした。 (C)槻影・チーコ/マイクロマガジン社/「嘆きの亡霊」製作委員会
ABEMA TIMES編集部