【移籍情報】新潟、徳島からDF森昂大を獲得。2024シーズンは38試合に出場| Jリーグ
アルビレックス新潟は徳島ヴォルティスからDF森昂大を完全移籍で獲得したことを発表した。 森は徳島でプロキャリアをスタート。1年目はリーグ戦出場ゼロに終わったが、2年目の2023シーズンからレギュラーに定着。2024シーズンはJ2リーグ戦38試合に出場していた。 移籍が決まった森は「覚悟を持ってこのチームで戦うことを決めました。自分の持てる力をすべて出して新潟の勝利とタイトル獲得に貢献できるように戦います!共に戦いましょう!よろしくお願いします!」と意気込みを語った。 また、3年間を過ごした徳島に向けて「徳島ヴォルティスのファン・サポーターの皆さん、2024シーズンも多大なる声援、サポートありがとうございました」と感謝を述べている。 「リリースの通り、アルビレックス新潟に移籍することになりました。この3年間はなかなか結果が出せずに、皆さんには苦しい想いをさせてしまいました。しかし、僕にとってはプロ初めてのクラブが徳島ヴォルティスで、素晴らしいファン・サポーターの目の前でプレーできたことは一生の財産であり、幸せな時間でした。徳島ヴォルティスで成長させてもらった選手として、これから先も僕の成長が皆さんの耳に届くように頑張ります!これからも徳島ヴォルティスというクラブ、徳島という街が大好きです!3年間本当にありがとうございました!」