南大阪に新おでかけスポット、港を臨む「青いナポリ」が誕生
大阪・天王寺の「てんしば」(大阪市天王寺区)にあるピッツェリア「青いナポリ イン ザ パーク」が、南大阪に初進出。「堺旧港」(大阪府堺市)の海を眺められる大型レストランが、6月12日にオープンする。 【写真】青いナポリとは、気になるメニュー 2025年に開業予定のリゾート複合施設「ポルトマーレ(仮称)」内に、一足早くオープンする同店。ルーフトップテラスを備えた全180席の解放感あふれる店内で、マリーナがある美しい景観を眺めながら本格的なイタリアンやBBQが楽しめるという。 メニューは、「青いナポリ イン ザ パーク」の人気料理に加え、ピザ職人が焼き上げる約15種の薪窯ピザやパスタ、旬野菜を使った一品や魚介料理など、多彩にラインアップ。特に、週替わりのお惣菜ランチ「ウミソバランチ」(1815円)は、お野菜満点でさまざまな食材が味わえるのが魅力のプレートだ。また、ディナーには「ぐんま麦豚の生ハム」(1078円)や「魚介のブイヤベース」(3300円)、「オルトナーラ」(2420円)などがスタンバイする。 そのほかにも、カフェメニューの「ティラミスピッツァ(イルカの形のドルチェピッツァ)」(1430円)や、テイクアウトメニューの、「ウミソバ ヤドカリアイス」(950円)は、そのユニークな容姿を、思わず写真に収めてしまいそう。 カフェレストラン「AOI NAPOLI UMISOBA(青いナポリ ウミソバ)」のグランドオープンは、6月12日。営業時間は、昼11時~夜10時(ランチ:昼11時~昼3時、カフェ:昼11時~夜9時、ディナー:夕方5時~夜9時 ※定休日なし)。