綱啓永、祝誕生日!『恋わずらいのエリー』「桃太郎と鬼」ほか2024年出演作品をふり返り
本日12月24日(火)は、俳優・綱啓永(つな・けいと)の26歳の誕生日。 1998年生まれの綱は、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞したことをきっかけに芸能界入りを果たし、「文学処女」で俳優デビュー。「騎士竜戦隊リュウソウジャー」や恋愛リアリティーショー「恋とオオカミには騙されない」に出演。「君の花になる」では、ボーイズグループ「8LOOM」のメンバーを演じ、期間限定グループとして実際にデビューしたことも話題に。 【写真】『違う惑星の変な恋人』ポスタービジュアル 今回、誕生日を記念して、今年の出演映画・TVドラマなどをまとめてご紹介。 「すっぴんヒーロー」 変身すると、最強パワーを手に入れる代わりに“すっぴん”になってしまう、悩めるスーパーヒーローの恋と勇気と葛藤を描くラブコメディ「すっぴんヒーロー」。 丸山礼が主演する本作で綱は、“サプライズ出演”をしている。 「366日」 「HY」の楽曲の世界観から着想を得た、高校時代に実らなかった恋を叶えようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも思い続ける愛の物語「366日」。 本作で綱は、主人公・明日香(広瀬アリス)の高校時代の同級生で、とあることがきっかけで明日香らと疎遠になってしまった和樹を演じている。 「未来の私にブッかまされる!?」 市役所職員・五十嵐頼人の前に、“未来からやってきた五十嵐頼人”だと主張するオジサンが現れる、予測不能のタイムトラベルドラマ「未来の私にブッかまされる!?」。 主演の綱は、未来の自分に振り回される、社会人10年目を迎える市役所職員の頼人を演じている。 『違う惑星の変な恋人』 カタールW杯の日本戦が始まるころ、複雑にこんがらがってしまった恋の矢印を整理するために、むっちゃん、グリコ、ベンジー、モーが、一堂に会する――。 綱は、こんがらがった恋愛群像を紡ぐ主要キャストとして出演。グリコ(筧美和子)の元カレ・モーを演じている。 『恋わずらいのエリー』 女子高生・市村恵莉子の唯一の楽しみは、学校イチのさわやか王子・近江章を眺めつつ、SNS上で日々の妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でつぶやくこと。ある日、エリーはオミくんが実は口が悪いウラオモテ男子であることを知ってしまう――。 同名漫画が原作の本作で綱は、幼なじみの紗羅(白宮みずほ)に思いを寄せる礼雄を演じている。 『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』 文学オタクな所結衣は、憧れの作家・緑町このはが在籍しているという高校に入学し、文芸部の入部テストを受けるが、入部の機会を逃してしまう。しかし、このはが正体不明の存在だと知った結衣は、文芸部部長から入部の条件としてその正体を突き止めてほしいと頼まれ、新聞部に潜入することに――。 綱は、元文芸部の松山秋を演じている。 TikTokドラマ「桃太郎と鬼」 営業一筋課長の鬼と、新入社員の桃太郎の2つの視点で描くショートドラマ。綱は、桃太郎を演じている。 なお来年は、歌手を夢見る五十嵐悠役で出演する、韓国漫画が原作のラブコメ『女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編』、ルカ(平祐奈)に惹かれる優柔不断な田口を演じている、傑作青春漫画の実写映画化『ネムルバカ』の公開も控えている。
シネマカフェ シネマカフェ編集部