17年のキャリアが終焉、日本バスケットボールを牽引してきたベテラン桜井良太の引退試合開催が決定
引退試合はシーズン終了後の2024年6月8日に開催
レバンガ北海道は1月11日、今シーズン限りでの引退を表明している桜井良太の引退試合をシーズン終了後に開催する事を発表した。 2005年にトヨタ自動車アルバルク（現アルバルク東京）でキャリアをスタートさせ、ルーキーシーズンにリーグ優勝を経験。その後2007年にレラカムイ北海道へ移籍し、レバンガ北海道が創設された2011年から同クラブ一筋でプレーしてきた。。 17年という長いキャリアの中で、日本代表として2006年のFIBAバスケットボール世界選手権など数々の世界大会に出場するなど、北海道だけではなく、日本のバスケットボール界の発展にも貢献。今シーズンは出場した27試合中5試合で先発を務め、平均6.58分のプレータイムで0.9得点、0.7リバウンド、0.5アシストを記録していた。 引退試合はシーズン終了後の2024年6月8日に、北海きたえーるにて開催される。 【桜井良太引退試合 概要】 日程：2024年6月8日(土) 会場：北海きたえーる 桜井良太引退試合は有観客にて開催 その他詳細は随時クラブより発信される
