「そこは門脇」SNSでは守備の名手に贈られる言葉で巨人・門脇誠に賛辞
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー阪神(2日、東京ドーム) 2-2で迎えた延長11回。巨人の門脇誠選手が高い守備力を再び披露しました。 【動画】巨人-阪神 両チームのこの日のファインプレー集 マウンドには三上朋也投手。打席には阪神の前川右京選手が入っています。 カウント2-1からの4球目、129キロのスライダーをバットにあてられ、二遊間にボテボテとは言えない難しい打球が転がっていきます。 これをショートの門脇選手が猛チャージし、キャッチ。その後、矢のような送球がファーストに送られます。この守備にはSNSで「そこは門脇」と守備のうまい選手に贈られる言葉が。また、「やっぱり門脇くんは最高なんや」「打球が門脇の守備範囲じゃ無理だよな」などの声もあがりました。