森香澄が“年下を落とす”あざとテクニックを大公開、上級ボディタッチ技にみちょぱも動揺
Z世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(ABEMA)が、16日(月・祝)23時より放送された。 【写真】キュンとする恋愛テクを明かした森香澄、ほか番組カット【8点】 今回番組では、“自分をよく知る親友と一緒に恋を探す、2泊3日の旅”の模様を追った恋愛企画『らぶwithふれんど2』を放送した。この企画では、恋と友情の狭間で揺れ動く複雑な恋愛事情をありのままに描き、Z世代・ハイティーンたちに新感覚な胸キュンを届けている。 シーズン2の恋愛旅には、関西出身の役者仲間・じょう&せいや、舞台で共演して親友になったコンビ・たいき&わた、女子校育ちコンビ・あや&さくら、「ABEMA」のオリジナル恋愛番組『恋する▼週末ホームステイ』(※▼=黒塗りのハート)で出会った親友コンビ・ゆな&まりんの男女8人が参加した。 コーナー内では、「愛情と友情のどちらを選ぶ?」という究極の質問に対して、親友・ゆなと同じ相手が気になっているまりんが「愛情」と答える一幕が。スタジオメンバーにも、この旅に参加した場合、どちらを選ぶか質問すると、ゲストの16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの吉野北人は「恋愛です」と即答。 番組MCを務める“みちょぱ”こと池田美優(以下、みちょぱ)は「いっちゃんと参加しても?」と、同じくゲスト出演したTHE RAMPAGEの藤原樹の名前を挙げると、吉野は「もちろん」と堂々回答。 そして、藤原も「恋愛」と答えると、みちょぱは「おぉ~!マジ!?なんで?」と驚きの声。その理由を、藤原は「友情は長く続くけど、愛情はすぐに終わってしまう可能性もある。友情は消えないと思うから、後にする」と恋と友情の価値観を明かした。 また、スタジオメンバーの「不意にされてキュンとすること」を大調査。藤原は「名前の呼び方が変わったとき。『樹くん』と呼ばれていたのが、急に呼び捨てになったらキュンとする」と打ち明けると、みちょぱは「そういうのやります?」と、番組MCを務めるタレント・女優の森香澄に質問。森は「2人きりになった瞬間に、呼び捨てにしたりする」と答えると、みちょぱやスタジオのハイバブメンバーは「上手なんだから!」と脱帽した。 吉野は「触れられるとウワッとなるので、髪の毛のゴミをさりげなく取るとか…」と照れ笑いを浮かべると、藤原は「そんなことする子いる!?」とニヤリ。みちょぱも「結構慣れている女の子じゃないと、そういうことできないかも」と伝えると、吉野は「危ない女性ってことですか?」と不安げな表情。 そこで、みちょぱは「こういう女性はやる」と森を指さすと、森も「私はやりますけどね。ゴミがついているから仕方ない」と、まんざらでもない返事。みちょぱは「言葉で伝えればいいじゃん!」とツッコミを入れると、森は「言っても、どこか分からないじゃない~」と再びノリノリで答えて、スタジオを盛り上げた。 そして、この吉野の“キュンとする仕草”を、森とともに再現。森は「あれ?なんかついてるよ」と、ゴミを取るマネをして、吉野に接近。その上で、「ふふ、結構可愛いところもあるんだね」と、吉野の目を見てニッコリ。これに、吉野は「あっ!」と声を漏らし、「いただきました。ありがとうございました。これはいいですね…」とドキドキした表情を見せた。 みちょぱは「『可愛いところもあるんだね』って何!?」と、森の“上級者テクニック”に驚きの声を上げると、森は「いつもカッコイイけど、可愛い一面もあるんだねってこと」と解説。これに、みちょぱは「急に振ってもできるなんて…。ナチュラルにやっている証拠ですね(笑)」と、ほくそ笑んだ。
ENTAME next編集部