白石聖が中島健人のバディ役で『しょせん他人事ですから』に出演決定 片平なぎさはドラマオリジナルの喫茶店店主役【コメントあり】
中島健人主演のドラマ8『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(テレ東系 7月19日(金)スタート 毎週金曜 午後8時~/初回は15分拡大)に、白石聖、片平なぎさの出演が決定した。 【写真】主人公の弁護士・保田理役を演じる中島健人 原作は、累計210万部(電子+紙)を超える大ヒット漫画「しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~」(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)。テレ東ドラマ初主演となる中島健人演じる新世代のニュータイプ弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、独特な信念の下、ネット炎上や誹謗中傷など最も身近なSNSトラブルの数々をスカッと爽快に、ときにダークにぶった切っていくリーガルドラマ。 このたび、白石聖が保田弁護士の法律事務所に勤める、真面目で仕事熱心な駆け出しのパラリーガル・加賀見灯役、片平なぎさがドラマオリジナルのキャラクターで、保田理法律事務所の近くにある「喫茶柏原」の店主であり、スイーツ大好きな保田弁護士の最大の味方(?)である柏原麻帆役で出演することが決定した。 「他人事」をモットーに掲げるある意味とてもドライな保田弁護士とは対照的に、相談者に感情移入し優しく寄り添う加賀見(白石)。失礼な態度を取る保田の姿勢が理解できず、相性最悪かのような2人だが、数々の案件(ケース)をこなすごとに2人に起こる化学変化と、バディとしても成長していく関係性にも注目だ。 そして、そんな保田理法律事務所の2人においしいスイーツと紅茶を届けてくれて、加賀見にとっては愚痴を聞いてくれる良き相談相手でもある「喫茶柏原」の店主・麻帆(片平)。彼女はドラマ化をきっかけに生まれ、今後原作コミックにも登場予定の新キャラクターで、さまざまな悩みを抱えた相談者が訪れる事務所につかの間の癒やしを与えてくれる存在となる。だが、なにやら彼女にも過去に他人事ではいられない事情があるようで…。 なお、本作は各話放送終了後から、動画配信サービス「Prime Video」で第1話から最新話まで見放題配信されることが決定した。