障害のある人たちが描いた絵画を展示 宮城県のファミリーマート5店舗
khb東日本放送
障害のある人たちが描いた絵画の展示会が、宮城県のファミリーマート5店舗で開催されています。
ファミリーマートは、障害者の社会進出を促進しようと障害のある人たちが描いた絵画をコンビニエンスストア内で展示するファミマギャラリーという取り組みを2022年から行っています。 宮城県での開催は全国で4番目で、東北では初めてです。 仙台市宮城野区にある店舗のイートインスペースには、仙台市手をつなぐ育成会家族会の会員が描いた作品18点が展示されています。「すうじ」という作品には、小さな頃から好きだという数字が緻密に描かれています。 絵画展は、ファミリーマートプラスCOOP鶴ケ谷店など宮城県5カ所で8月末まで開催されています。
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