河合優実 、キャッチコピーは“プロクラスティネーター” 言葉の意味を解説
俳優の河合優実さん（23）が22日、映画『ナミビアの砂漠』（9月6日公開）のジャパンプレミアに金子大地さん（27）、寛一郎さん（28）、山中瑶子監督とともに登壇し、自身のキャッチコピーを明かしました。 【画像】映画『ナミビアの砂漠』主演の河合優実さん 映画は、第77回カンヌ国際映画祭国際映画批評家連盟賞に輝いた作品で、登壇メンバー全員が映画祭に参加したといいます。河合さんは、「カンヌにみんなで行けたことで、撮影前よりも仲が深まったと思う。上映も観客の皆さんの反応がダイレクトに伝わってきたので、自分たちが面白いと思って作った作品が海を越えても伝わるんだと驚いたし嬉しかった」と振り返りました。
イベントでは、“自分自身にキャッチコピーをつけるとしたら”というテーマでフリップトークを展開。河合さんは、“プロクラスティネーター”と書かれたフリップをあげ、「最近家族に教えてもらった言葉で、先延ばし癖のある人の事をそう呼ぶそうです。横文字なのでキャッチコピー風にしちゃいました」と解説しました。 すると、寛一郎さんと金子さんが、「だったら俺もプロクラスティネーターだ」と主張。さらに、山中監督も「私が一番そうかもしれない。だってずっと脚本を待たせていたわけですからね」と全員が“プロクラスティネーター”を自称する展開になりました。
