巨人・山崎投打に躍動も同点降板 代打・糸原に犠飛を許した場面を猛省「内野ゴロか三振が欲しかった」
「阪神1-1巨人」(16日、甲子園球場) 巨人・山崎伊が7回を投げ5安打1失点で同点降板。三回には昨季、対戦防御率0・00の村上から中前適時打で先制点も奪った。村上とは25歳の同学年。互いに兵庫県出身で、大学でも「仲が良かった」と刺激を受ける存在でもある。 【写真】ゲリラ豪雨と轟く雷 降雨コールド引き分け!中断7分で審判が決断 雷鳴のたびに甲子園どよめく 失点の場面は野手のミスもあった中、代打・糸原に犠飛を許した場面を猛省。「内野ゴロか三振が欲しかった場面でフライを上げられた」と悔やんだ。