<速報>全英切符は誰の手に!? 最終組の今平周吾、木下稜介、S・ノリスは全員パー発進
<~全英への道~ミズノオープン 最終日◇26日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇7461ヤード・パー72> 石川遼の朝練にはギャラリーがたくさん!【ライブフォト】 国内男子ツアーの最終ラウンドが進行している。今平周吾、木下稜介、ショーン・ノリス(南アフリカ)の最終組が午前9時40分に1番パー4からティオフ。3人ともにパー発進となった。 トータル11アンダー・首位タイに今平と木下。1打差3位にノリス、3打差4位タイには桂川有人、幡地隆寛、池村寛世ら6人が続いている。 昨年覇者でホストプロの平田憲聖は出だしから2連続バーディを奪うも3番でボギー。トータル4アンダー・19位タイ、同じくホストプロの杉浦悠太はスタートから2連続ボギーとスコアを落としており、トータル3アンダー・24位タイでプレーしている。 インからスタートしている今季初戦の池田勇太は、13番を終えてスコアを2つ伸ばし、トータル2アンダー・33位タイ。午前9時00分に10番からスタートした石川遼は、トータルイーブンパー・43位タイから上位浮上を図る。 ロイヤルトゥルーンGC(スコットランド)の舞台で戦う3選手が決まる最終日。最後まで目が離せない。