JO1豆原一成が映画初主演 伝説的不良漫画の実写化で初の特攻服着用「少し不安もありつつワクワクした」
映画『BADBOYS』が5月30日に公開決定
グローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成は、5月30日に公開される映画『BADBOYS』(西川達郎監督)で映画初主演を務めることが7日に発表された。 【写真】「かっこいい!」 JO1豆原一成が鍛え上げた筋肉で懸垂に挑戦 シリーズ累計発行部数5500万部を誇る、伝説的不良漫画『BADBOYS』(少年画報社 ヤングキングコミックス刊)。過去に何度も映像化されてきた時代を超えて愛される大人気漫画が実写映画化され、5月30日に劇場公開することが決定した。 かつて自分を助けてくれた伝説の不良・村越に憧れ、お坊ちゃんから「極楽蝶」八代目トップとなる桐木司(きりき・つかさ)を演じるのは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」を通じて結成され、2024年12月に結成5周年を迎えたグローバルボーイズグループで、今年は世界6都市を回るワールドツアーを控えるJO1の豆原だ。 グループでの目覚ましい活動に加え、TBS系連続ドラマ『海に眠るダイヤモンド』に出演するなど俳優としての活躍の場を広げ、「ViVi 国宝級イケメンランキング 2024年下半期・NEXT部門」1位に選ばれて勢いに乗る豆原にとって、これが映画初主演となる。 豆原は「初の映画主演のお話を頂いた時は、すごくうれしい気持ちと不安な気持ちがありました。撮影に入る前からアクション練習をしっかりさせていただき、撮影に臨みました。人生で初めてさらしを巻いて着た特攻服は『大丈夫かな?』と少し不安もありつつワクワクし、司が乗る単車のエンジンをかけた瞬間は、憧れていた子どもの頃に戻ったような気持ちになりました」とコメントした。 また、自身が演じる桐木司についても、「まっすぐで自分がやると決めたことは必ずやるし、素直な分葛藤しながらも自分の芯を持ちながら困難に立ち向かっていく男です。かっこよくて、僕も司みたいな男になりたいと思いながら演じていました。男たちの想いがぶつかり合う、かっこいい映画になっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです」と語っている。
ENCOUNT編集部