櫻井翔、藤井貴彦（C）日本テレビ

【モデルプレス＝2024/10/15】フリーアナウンサーの藤井貴彦と嵐の櫻井翔が、10月27日に行われる衆議院選挙の日本テレビ系特番「zero選挙2024」メインキャスターに決定した。 【写真】櫻井翔、傷だらけで戦う ◆藤井貴彦＆櫻井翔「zero選挙2024」メインキャスター決定 政治とカネの問題が続く中、これからの日本を誰に託すのか。国民の選択は…。藤井、櫻井の2人が選挙結果と独自のデータ分析で、「日本は、こう変わる」を伝える。 藤井キャスターは、これまでの選挙特番で開票速報を連続9回担当した「開票速報のエキスパート」。今回は番組のメインキャスターも「兼任」。zero選挙ならではのグラフィックと藤井キャスターの「コトバの力」で、有権者の選択を、どこよりも早く、正確に、分かりやすく伝える。さらにその「コトバの力」を武器に、これからの日本を導くリーダーの覚悟に迫る。 櫻井キャスターが選挙特番を担当するのは12回目。これまでも日本を支える現役世代の様々な悩みを取材してきた。物価高や子育て、介護…社会を支える世代が直面する課題をどう受け止め、政治がどう変えようとしているのか、番組独自のデータ分析のプレゼンを通じて、視聴者と一緒に考える。 藤井キャスターは「日本がこれからも平和でいられるかどうか、その道筋を示すのはみなさんの1票です。自分が投票した候補はどうなったかなあ。日本はどう動いていくのかなあ。10年後も幸せでいられるのかなあ。zero選挙であなたの1票の行方を、そして日本の行き先をご確認ください」、櫻井キャスターは「『この一票では何も変わらない』という声を耳にすることがあります。しかし『その一票でしか変えられない』未来が確かにあります。zero選挙では候補者アンケートを基に、自分の考えに近い候補者を導き出す、『考え方診断』を今回も行います。"どの候補者が、自分の描く未来に近いのか"選挙期間中は、それを選ぶお手伝いを。"どの候補者、どの政党に私たちは未来を託したのか"投開票日は、具体的なその内容を。藤井貴彦さんと共に、しっかりとお伝えしてまいります」とコメントを寄せている。 ◆日テレ、YouTubeで事前選挙特番配信決定 さらに、今回の選挙で日本テレビはYouTubeで事前選挙特番を展開。投開票日だけでなく事前に、どんな選挙なのか？どんな候補者がいるのか？を知ってもらえることを目指す番組を届ける。10月15日から10月25日まで平日は毎日配信予定だ。 「テレビの選挙報道は本当に必要な情報を届けられていたのか？」。そんなギモンからこの番組は生まれた。同局初となるYouTube（「日テレNEWS」ch）を使った選挙期間中の選挙特番【投票誰にする会議～みんなの声でつくる衆議院選挙2024～】では、生配信で国会議員に様々なギモンをぶつけ、本音で政治を考える。MCは「news every.」で同局の夕方の顔を務める鈴江奈々キャスター、森圭介キャスターが担当する。 また、これまでメディアが報じ、政治家が訴えてきた“選挙戦の争点”は「有権者が本当に政治に求めていること」だったのか？今回、同局ではAIエンジニアで都知事選5位に入った安野貴博さんのチームと共同で「ブロードリスニング」という技術を使い、膨大なネットの声をAIで分析。AIを使って見えてきた“有権者が本当に気になるテーマ”を国会議員にぶつける。（modelpress編集部） ◆藤井貴彦メインキャスターコメント 先の自民党総裁選では、新しい総理大臣が誰になるのか、関心を持って見つめていたことと思います。投票権のなかったみなさんも、どの候補が勝つのか期待や不安を抱えていたはずです。今回の総選挙は、18歳以上のみなさんに投票権があります。ウクライナ侵攻、中東問題などはもう対岸の火事ではありません。日本がこれからも平和でいられるかどうか、その道筋を示すのはみなさんの1票です。自分が投票した候補はどうなったかなあ。日本はどう動いていくのかなあ。10年後も幸せでいられるのかなあ。zero選挙であなたの1票の行方を、そして日本の行き先をご確認ください。 ◆櫻井翔メインキャスターコメント 「この一票では何も変わらない」という声を耳にすることがあります。しかし「その一票でしか変えられない」未来が確かにあります。zero選挙では候補者アンケートを基に、自分の考えに近い候補者を導き出す、「考え方診断」を今回も行います。"どの候補者が、自分の描く未来に近いのか"選挙期間中は、それを選ぶお手伝いを。"どの候補者、どの政党に私たちは未来を託したのか"投開票日は、具体的なその内容を。藤井貴彦さんと共に、しっかりとお伝えしてまいります。 【Not Sponsored 記事】