【独自】伊予消防でパワハラ・セクハラ横行か 女性消防士の半数被害の可能性(愛媛)
伊予消防等事務組合消防本部(伊予市、松前町、砥部町)で、2022年から3年間に女性2人を含む消防士6人が上司や同僚からパワハラ、セクハラを受けた疑いがあり、3人が病気休職していたことが19日までに、消防本部への取材で分かった。消防本部は女性1人の事案を調査しており「事実と確認されれば関係者の処分を検討する」としている。複数の関係者によると6人は20~40代。
愛媛新聞社
伊予消防等事務組合消防本部(伊予市、松前町、砥部町)で、2022年から3年間に女性2人を含む消防士6人が上司や同僚からパワハラ、セクハラを受けた疑いがあり、3人が病気休職していたことが19日までに、消防本部への取材で分かった。消防本部は女性1人の事案を調査しており「事実と確認されれば関係者の処分を検討する」としている。複数の関係者によると6人は20~40代。
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