約1000キロの自然歩道「みちのく潮風トレイル」開通5周年を記念しウォークイベント
FCT福島中央テレビ
東北の太平洋沿岸を縦断する「みちのく潮風トレイル」を舞台に福島県相馬市でウォーキングイベントが開かれました。 みちのく潮風トレイルは青森県八戸市から福島県相馬市までの太平洋沿岸を縦断する約千キロの自然歩道です。 その全線開通5周年を記念するイベントが相馬市で開かれました。 福島県の内外から380人が参加し、秋晴れのもと、松川浦などの自然を満喫しながらウォーキングを楽しみました。 ■相馬市から参加した男の子 「海の近くでゴールするのが気持ちよかった」 ■宮城県から参加した人 「すごく天気も良かったから気持ちよく歩けました」 ウォーキングの後には、松川浦のあおさを使ったのり汁が振る舞われ、参加者が海の恵みで疲れを癒していました。