【ソフトバンク】2位と今季最大10ゲーム差も小久保監督「関係ない。まだ6月。9月に聞いて」
<ソフトバンク6-6ロッテ>◇23日◇みずほペイペイドーム ソフトバンクは今季3度目の引き分けとなった。チームは交流戦が明け、リーグ再開となるカードで2勝1分け。2位日本ハムとも今季最大の10ゲーム差とした。 6月時点で2位チームと10ゲーム差以上は、リーグでは83年の西武以来。球団では南海時代の65年以来の快挙となった。 以下は小久保裕紀監督(52)の一問一答。 ◇ ◇ ◇ -まずは同点ってところで9回は近藤に代走を 小久保監督 まだスライディングができないので。(捻挫した右の)手がまだね。 -近藤は2ランを含め、9回も先頭で二塁打 小久保監督 初回(1死一塁)のゲッツーがすごく悔しかったみたいで。その後しっかり打って。でも、佐藤直樹があのタイミング(7回に一時勝ち越し打)で打ったら勝つんですけどね。バント失敗して、けん制死で印象悪く終わった。あいつらしいですね(苦笑い)。 -広瀬は好プレーもあり、ミスもあった 小久保監督 (6回の守備で)焦ってファーストだけ取りにいこうと思ったら抜けたと思うので。まあ、まあ、負けなくて良かったですね。3つ勝つのは難しいですからね。 -2位日本ハムとは10ゲーム差 小久保監督 関係ないでしょ。だってまだ6月ですよ。9月に聞いてください。