劇場版『トリリオンゲーム』主題歌はSnow Man「SBY」、目黒蓮「聴いた人が前向きに」
目黒蓮(Snow Man)主演、佐野勇斗共演の劇場版『トリリオンゲーム』(2025年2月14日公開)の主題歌は、劇場版のために書き下ろされたSnow Manによる「SBY」に決まった。あわせて楽曲を使用した激動の予告映像も到着。ゴールド輝く煌びやかな新ポスタービジュアルも解禁となった。 【動画】解禁された予告映像 これまでにも、『おそ松さん』主題歌「ブラザービート」、『わたしの幸せな結婚』主題歌「タペストリー」と映画に寄り添った楽曲で、作品イメージを押し上げてきたSnow Man。今作は7作目の映画主題歌となり、連続ドラマから引き続き、映画主題歌も手掛けるのは、“初”となる。中毒性のあるメロディーで爽快且つクールな楽曲である連続ドラマの主題歌「Dangerholic」から一転、劇場版主題歌「SBY」は、心に染み渡るようなミディアムバラード。かけがえのない存在となったハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)の友情を感じさせる、「トリリオンゲーム」の新たな魅力を引き出してくれる楽曲となっている。 ■主題歌「SBY」を使用した予告映像も到着 ハルとガクが目指す新たな事業「日本初のカジノリゾート」開発。その野望を阻む“世界一のカジノ王”ウルフ(石橋凌)、ウルフと組んでカジノ計画を進めようとする宇喜多(田辺誠一)、そしてカジノ計画を反対する人々…。 まさに“Who Will Win?”誰が勝つのか、波乱の展開を予感させます!!ラモーナ(シシド・カフカ)の言う「あなたが上を目指す以上、いつかはガクを切らなきゃならない時がくる」という不穏な言葉…そして、「君は勝負に負けたんじゃない、金に負けた。よく覚えとけ、金こそが力」というウルフの勝ち誇った声。最強バディのハルとガクに“立ちはだかる最大の試練”に、劇場版主題歌「SBY」がエモーショナルに響く。 走って、蹴飛ばして、飛び降りて…長身を生かして躍動するハルのアクションは、大スクリーンで観るべきスリリングな展開を期待させます。さらに、ハルとキリカ(今田美桜)、ガクとリンリン(福本莉子)の関係にも進展が?正反対の2組の恋愛模様にも注目です。祁答院(吉川晃司)や黒龍(國村隼)は、カジノリゾートをめぐる闘いにどう絡んでくるのか。さらにさらに、銃声音に、涙するガク。トリリオンゲーム社に一体、何が―?ハルとガクの“すべてを懸けた闘いが始まる”―怒涛の展開に感情が揺さぶられっぱなしの予告映像は必見だ。 ■豪華キャスト集う、ゴールド輝く煌びやかな新ポスタービジュアル モノクロのティザービジュアルからついに、色鮮やかな新ポスタービジュアルが解禁となった。タキシード姿のハルが掴もうとする“TRILLION CASINO”のコインは、勝負の行方を暗示しているのか…!?豪華キャストが大集結のゴージャスなビジュアルが完成した。 ■目黒蓮:コメント 劇場版として帰ってきた「トリリオンゲーム」の主題歌が入った予告映像が解禁されました。 ドラマからパワーアップしたアクションも加わり、スケール感もアップしてます! そして、主題歌は劇場版のために書き下ろされたSnow Manが歌う新曲『SBY』です。 朝焼けのような、夕暮れのような静けさが、はじまりも終わりも感じさせるミディアムバラードになってます。君がいてくれたからという想いと、これからも一緒に進んでいこうという強い意志を込めた歌詞、壮大なスケール感のサウンドで、聴いた人が前向きな気持ちになってほしいと願いを込めた1曲です。 劇場版「トリリオンゲーム」、主題歌の『SBY』共に公開までお楽しみに! ■村尾嘉昭監督:コメント 「SBY」を初めて聴いた時、“誰か信じられる人と前に進める幸せ”を歌ったとてもいい曲だなと感じました。それは映画のハルとガクにも思えるし、もちろんSnow Manのメンバーのことも頭に浮かびます。 ゼロから駆け上がっていくハルとガクの勢いそのままの「Dangerholic」、誰かと何かに挑戦している人に寄り添い、背中を優しく押してくれる「SBY」、この2曲が、映画にさらなる彩りと表情を与えてくれ、感謝しかないです。 一度聴くとずっと口ずさんでしまう中毒性もあって、また新しいSnow Manの一面を伺えたような気がします。 スクリーンで聴く「SBY」の心への響きを早く皆様にも体験して感動してもらいたいです。 ■楽曲タイトル: SBY Lyrics by Takuya Harada Composed by Erik Lidbom, Takuya Harada Arranged by Erik Lidbom Strings : Koichiro Muroya Strings Mixed by Yoshiaki Onishi (prime sound studio form)