日向坂46・宮地すみれ ぶりっ子全開でクマの対処法を披露 「私もクマさんだよ!クマクマ!」
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アイドルグループ・日向坂46の四期生が出演する、映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、メンバーと熊切和嘉監督が出席。ぶりっ子キャラのメンバー・宮地すみれさん(18)が、ヒグマと遭遇したときの独特な対処方法を実演しました。 【画像】倍率約4253倍 日向坂46四期生として加入が発表された宮地すみれ16歳
■司会から急なご指名「じゃあ宮地さん」
イベントでは、“映画で注目してほしいシーン”についての話題になり、メンバーがそれぞれ考えていると、司会から突然「じゃあ宮地さん」と指名され、宮地さんは「なんでですかー」と困惑。“目をそらしたから”と理由を告げられると「バレちゃいましたかー」と観念し、笑いを誘いました。 宮地さんは、注目シーンについて「(私が演じた)梁取茜ちゃんといえば迷子ということなので、迷子シーンに注目かなって思います。みなさん目線から見る迷子ってこんな感じなんだっていうので、自分で見ても楽しかったですし、たくさん思い出も詰まっているシーンなんです。なので、そのシーンを見て泣いちゃったりしてもいいかなって思います」と、なんとか話し終えると、会場からは宮地さんに大きな拍手が送られました。
■宮地すみれ流、クマの対処方法
また、熊切監督が「この映画をどんどん応援していただいて、ぜひ続編の『ゼンブ・オブ・ホッカイドウ』に続けていただけたらなと思います。山で宮地さんが迷子になってヒグマと遭うっていう」と、宮地さんがクマに遭遇するシーンを組み込んだ次回作を提案。 この提案を受け、“もしヒグマに遭ったらどうするか”と聞かれた宮地さんは、「まず目を合わせますよ。合わせて、“私もクマさんだよ、仲間だよ。クマクマ! だから大丈夫だよ!”ってやって、“一緒に山の下山方法を教えてくれないかな”って。で、みんなと合流っていうハッピーエンドです!」と、宮地さん流の対処方法を披露し、会場を笑わせました。