大会新で3連覇!都道府県対抗男子駅伝 “駅伝王国”長野10回目の優勝 都大路制した佐久長聖勢が快走
21日、広島県で行われた都道府県対抗男子駅伝で、長野は高校生、大学生が力強い走りを見せ、大会新記録で3連覇を果たしました。 7区間・48キロを走る男子駅伝。 長野は1区4位、2区6位、3区4位と上位でタスキをつなぎます。 4区では全国高校駅伝を制した佐久長聖高校の永原颯磨選手が区間賞の走りで、一気にトップに踊り出ます。 同じく佐久長聖の5区・山口竣平選手も区間賞。2位との差を広げます。 アンカーの駒沢大学(佐久長聖OB)・鈴木芽吹選手も区間新の力強い走り。 長野は2時間17分0秒の大会新記録で3連覇を達成。優勝はこれで通算10回目です。
長野放送