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　『ドラゴンクエストX　オンライン』（以下、『DQX』）の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままに冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします！　連載第471回（通算571回）。 【記事の画像(18枚)を見る】 短時間で遊べ充実感のある大好きなイベントがやってきました！ 　皆さんこんにちは、ゴジラ太田です！　現在アストルティアでは“第5回 隠れスライムフェスティバル”が開催中。ところどころに隠れている小さなスライムたちを見つけるミニゲームですね。 ※画像は“目覚めし冒険者の広場”からの転載です。 　報酬を確認してみると、トータルポイント200万Pでフォンデッテの像・庭がもらえる様子。イベント専用の報酬はここまでみたいなので、とりあえず目標は200万かな。経験値を稼ぎたい人は、400万P報酬のメタル迷宮招待券まで目標にするといいかも。報酬は500万Pまで用意されていますが500万Pの報酬はふくびき券30枚なので、貴重な報酬は400万Pまでと言えますね。 　イベントはオートマッチング形式ですが一瞬でパーティーが組まれます。そして今回の舞台はメルサンディ村。比較的狭いフィールドの中に植物や建物、ほら穴もあるなどスライムたちが隠れるにはもってこいの場所になっていそう。 　遊びかたは簡単で、スライムを発見したらしぐさ“見つけた！”を使うだけ。「そんなしぐさ持っていないよ」という新規プレイヤーの方も、参加登録を済ませるだけで覚えられるので安心。さらにイベント中はBボタン（Switch版の場合）を短く押すだけで“見つけた！”を使えるようになっています。 　ここで筆者が去年やらかした失敗談ですが、しぐさ“見つけた！”って結構モーションが長いんですよね。『ドラゴン〇ール』のフュージョンのような長さがあります（あくまで筆者の体感です）。しかし、モーションが始まった直後にキャンセルボタンを押すと “見つけた！”を使った判定が出したうえですぐ動けるようになるんですよ。 　このテクニックを知らないと大幅な時間ロスになり、スコアが稼ぎにくくなってしまいます。今回はしっかりと覚えていたので、最初からモーションをキャンセルしてスライムたちを見つけまくりました。 　あとオススメなのは、商店など「どこに隠れているのか、そもそもいるのかどうかもわからない」というときにも、とりあえず“見つけた！”を使ってみること。 　自分で見つけなくても、キャラクターの視認できる範囲にスライムが隠れていれば、“見つけた！”を使うだけで発見できます。実際に自分の目で探す必要がないのでラクチン。前述したモーションキャンセルテクニックを使えば、スライムがいなかったときもそれほどロスになりません。 　という感じで、今年は1発目から調子よくスライムたちを発見でき446000ポイント獲得の好スタート。たしか去年は“見つけた！”のモーションを悠長に眺めながら探していてポイントをほとんど稼げなかったんですよね（´・ω・`）。 　2回目以降は初回の記録を抜くことができずポイントが落ち気味でしたが、5回目の挑戦で新記録を更新！ とは言え、あと300ポイントで50万Pの大台に乗ったのに……残念。 　その後もしばらく続けましたが、残念ながら50万Pの大台に乗せられることなく報酬をコンプリート。純粋にミニゲームを楽しんでいるだけで、報酬は全部受け取れますね。限定報酬の隠れメタルスライムの像はこんな感じ。 　隠れクインスライムの像庭はこんな感じでした。どちらもミニゲーム時と同じく小さい。 　フォンデッテの像・庭はミニゲーム開始地点に登場するものと同じ大きさでした。 　しぐさ書・キンスラは、キングスライムに変身できるしぐさですね。 　今回の“第5回 隠れスライムフェスティバル”の開催期間は4月29日（月）23時59分まで。隠れスライムフェスティバルは短時間でサクサク楽しめて気分転換にも最適なゲームなので、ぜひ楽しみながら報酬をゲットしておきましょう。 　それでは、また次回！ ※次回更新は2024年5月11日を予定しています。 ※データはすべて2024年４月22日時点のものです。