ロッテ、東條、二保ら支配下6選手、土肥、村山ら育成7選手と来季の契約結ばず…
ロッテは6日、東條大樹投手、秋山正雲投手、本前郁也投手、森遼大朗投手、二保旭投手、菅野剛士外野手の6選手と育成の田中楓基投手、土肥星也投手、古谷拓郎投手、永島田輝斗投手、白濱快起投手、村山亮介捕手、黒川凱星内野手の7選手と来季の契約を結ばないと発表した。 東條は15年ドラフト4位でロッテに入団し、19年に58試合に登板しブレイク。22年にも59試合に登板して、4勝4敗30ホールド、防御率2.08の成績を残し、昨季はプロ8年目にして初セーブを挙げた。今季は開幕から一軍登板がなく、ファームでも27試合に登板して、防御率4.40だった。 二保、土肥、白濱の3選手は未定。その他、10選手は現役続行を希望している。また秋山、森、本前には育成契約を打診すると思われる。田中楓、永島田には育成再契約打診されると見られている。
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