音喜多駿氏「ルイヴィトン」勤務から政治家目指した理由告白「女性が政権…」にひろゆき氏も納得
衆院選東京1区で落選した日本維新の会の音喜多駿氏(41)が29日、YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」の「あつまれ!落選の森#2」に生出演。早大政経学部を卒業後、「ルイヴィトングループ」に務めた理由を明かした。 学生の時に政治家を志した理由に「僕が政治家になりたいと思った大元の理由は、女の子にモテたいから」「自分を変えるよりも、社会変えた方がいいなと思って」などと語った上で、早大では政経学部で学んだ。「女性が政権取った社会ってないなとか、いろいろ思うわけですよ。これ、女性を活躍させて女性の社会を見てみたいし、(それが)やれる人間って絶対モテるなと思ったんですよ。『女性の社会を切り開いたのは音喜多だ!』って。これだ!と思って」と続けた。 そして「22歳で、どこの会社に行こうかなって思った時に女性が社長で従業員も女性ばっかりで、幹部も女性ばっかりみたいな会社に行けば、女性が政権取った社会みたいなのを疑似体験できるんじゃないかと思って。一石二鳥だと思って」と説明。それを聞いたMCの「ひろゆき」こと西村博之氏も「あぁ~」と言って納得していた。 音喜多氏は「政治家になることは決めていて。女性を活躍させる女性政権をつくる目的のプロセスとして、女性がいっぱいる社会で働いてみようと」と「ルイヴィトングループ」に就職した意図を打ち明けた。 音喜多氏は東京1区に出馬も立憲民主党の海江田万里氏に敗退。比例復活もならなかった。