「ジョンソン」悲しすぎる最終回当日 スタート時は「大々的飲み会」あったのに ニューヨーク屋敷は家でパター練習
お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が7日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、9月で終了したTBS系「ジョンソン」最終回当日の悲しすぎる思い出を語った。 屋敷は、仕事仲間たちから「あんまり誘ってもらえないみたいで」と切り出すと、「ジョンソン」の最終回当日の日のことを振り返った。 「ジョンソン」は、ダウンタウンらが出演していた「リンカーン」の後継番組として、鳴り物入りでスタート。そのため「始まった時に大々的な飲み会があった」というが「最終回は、マネジャーに何回も聞いたけど、打ち上げはないですと」と、最終回は何も行われなかったという。 これに屋敷は「打ち上げ、ないんや…みたいな、それで帰って、森田(哲矢)とバイクさん(バイク川崎バイク)、俺の唯一の友達。今日はどうしても飲みたいから、誘ったんです」と誘ったところ「マッチングアプリの子とデートやから、無理や」と即断られてしまったという。 それで1人寂しく、自宅で「パターゴルフのマットを敷いて練習してた」という。すると「俺と、嶋佐と、税理士さんの3人のグループLINEがあって、税理士さんが『今日焼き肉行きませんか』って言って、そしたら嶋佐が『今日、番組の打ち上げで飯に行ってるんで無理です』って」と、嶋佐が「ジョンソン」の打ち上げに行っていることが判明した。 スタジオからは「ええ!」と驚きの声が上がり、屋敷は「聞いたら、仲がいい人だけで少人数の打ち上げがあったんですって。俺、知らなくて、1人でパター練習してて涙出てきて、こんなことになってまうんやって」と相当落ち込んだ様子。 これにモグライダーの芝大輔が「俺は行ってた」とその打ち上げに参加していたといい、「俺と濱家、盛山、嶋佐。あとスタッフ何人か」と説明「そんなパターゴルフしてたなんて」というと、屋敷は「これが『ジョンソン』の明るい、社交的な人たち」「でも普段から行ってない俺が悪いんです」と反省していた。