演出・宮本亜門×主演・高橋大輔×主題歌&出演・ゆずで贈るアイスショー「氷艶2024」6月に開催
宮本亜門が演出を手掛け、高橋大輔の主演で贈るアイスショー「氷艶 hyoen 2024 十字星のキセキ」が、6月8日(土)~11日(火)の4日間、神奈川・横浜アリーナにて開催決定。このイベントの主題歌をゆずが書き下ろしたほか、スペシャルゲスト・アーティストとして全公演に出演することが発表されています。 氷艶は、フィギュアスケートの氷上ならではの美しくしなやかな演技と感情表現を通じて、これまでにない、日本文化を伝える艶やかな舞台の創出を目指したもの。また、氷艶の“en”という音には、フィギュアスケートの常識を超えて“演”じることに挑戦していくという意志と、この企画を通じてさまざまな“縁”が繋がっていきますようにという願いも込められています。スポーツと日本文化を融合したストーリー仕立てのアイスショーとして、日本国内及び、世界に向けて日本の魅力を発信していきます。 第1弾「氷艶 hyoen2017 -破沙羅-」では、日本の代表的な文化芸術である歌舞伎とコラボレーションを実現。松本幸四郎(当時: 市川染五郎)を演出家に迎え約4万人を動員。第2弾となる「氷艶 hyoen2019 -月光かりの如く-」では世界最古の長編小説といわれる「源氏物語」を宮本亞門の演出&テーマ曲を松本孝弘(B’z)、柚希礼音、平原綾香、西岡德馬などジャンルを超えた出演者を迎え、約4万2千人を動員しました。 そして、第3弾となる今回はゆずが本作のために主題歌を書き下ろし、さらに全公演に出演して、楽曲を披露。(出演・歌唱は公演の一部となります)。物語全編が、キャストたちの歌うゆずの楽曲で彩られます。「氷艶」にとっても、ゆずにとっても新たな挑戦となるコラボレーション。物語は、宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』をモチーフに構成。演出は2019年公演に続いて宮本亞門が務め、TVドラマ、映画、アニメ、舞台と、さまざまなジャンルで活躍する坂口理子が脚本を担当します。フィギュアスケートを中心に、音楽や芝居などのさまざまな要素が融合して表現される華麗で勇壮な〈夢絵巻〉のような世界。最速先行(抽選)は、2024年1月30日(火)12:00~2月6日(火)23:59まで。一般発売は3月16日(土)12:00からとなります。