パリス・ヒルトン、生後1か月まで息子のオムツ替えをしなかったことが発覚
今年1月に息子のフェニックスを代理母出産でもうけたパリス・ヒルトンと実業家のカーター・リウム。先日パリスはSNSでヘイターたちに息子のルックスを中傷されたことに激怒。「頭が大きすぎる」「病気に違いない」というコメントに対して「赤ちゃんをいじめるってどういうこと? 私のエンジェルは完璧に健康。ただ脳みそが大きいだけ」と言い返していた。 【写真】元祖お騒がせセレブ☆パリス・ヒルトンの迷言・珍言20連発
すっかり母親らしくなったパリスだけれど、相変わらずな一面も。リアリティ番組「Paris in Love」の新エピソードで発覚した。今年初めの2月17日に誕生日を迎えたパリスの元に妹のニッキー・ヒルトンが訪ねてきたときの様子をカメラが追っている。パリスはフェニックスをおむつの交換台に連れていきながら「誕生日にこんなことはしないって言ったけれど、あなたのためならする。フェニックスのためなら何でもね」。これを聞いたニッキーが「やったことないの?」と質問するとパリスは「ない」と回答。ニッキーとナニーの助けを借りて作業に取り組みながら「おむつ替えが怖いの」と告白している。
これにファンはびっくり。息子が誕生してから1か月、おむつ替えしないで済んだパリスの状況に「お金持ちってそういうものなの?」と驚くコメントがSNSに書き込まれている。とはいえニッキーも姉の言葉に驚いていたから、お金持ち全員がそうとは限らないもよう。先月末には長女が代理母出産で生まれたことを発表、ロンドンと名づけたことを明かしたパリス。次はどんな驚愕エピソードを披露してくれるのか楽しみにしたい。