英ガーディアン紙も絶賛コメント! 日本発・男性同士の恋愛リアリティショーがNetflix海外TOP10入り
日本では初となる男性同士による恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」(Netflixにて配信中)がNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で8位を記録した。 【場面写真】それぞれに思いを抱えるBoysたちの選択は… 男性が恋愛対象である9名の“Boys”が海の近くに佇むビーチハウスで共同生活をしながら恋や友情を経験していく、日本ではこれまで無かった恋愛リアリティショー。MEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、ドラァグクイーンとして活躍するドリアン・ロロブリジーダ、徳井義実がスタジオMCを務める。 7月9日の配信開始から注目を集め、17日の時点でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で8位を記録。また日本、香港、シンガポール、台湾、ブラジル、ニューカレドニアの世界6カ国で「今日のTV番組TOP10」入りを獲得するなど、海外でも好発進。 海外サイトでも、英The Guardianでは「本当に画期的で、深く心を掴まれるほど甘い。あなたは息を呑んでこのロマンスが展開されるのを見守るだろう」、米 DAILY BEASTでは「ボーイフレンドは過去最高のリアリティ・シリーズだ」など絶賛評が続々。さらにSNSでは「面白すぎて一気見した。続きが気になる!」「こんなに泣けるなんて聞いてない」など続きの配信を待ち望む声が上がっている。 そんな同シリーズは先日、4~6話までが配信となり“Boys”たちの人間関係に、さらにドラマチックな展開がもたらされた。弟的存在で恋に貪欲なダイ、繊細でツンデレのシュン、リーダーシップを発揮するテホン、人の心を開くのが上手なリョウタ、穏やかでピュアなゲンセイ、明るく爽やかなカズト、そして2話から人気GOGOダンサーとして活躍するユーサクと、3話から快活で情熱的なアランも加わり、共同生活がさらに盛り上がるGreen Roomの面々。 ある日、5日ぶりにハウスに戻ってきたカズトと初対面したアランがカズトに一目ぼれ。一方、第一印象で一番カズトにひかれていたというユーサクは、カズトと話そうとするもなかなか会話が盛り上がらず。 そんな中、数日振りにコーヒートラックのシフト当番に入ることになったカズト。カズトのことが気になるユーサク、アランの他、シュンとリョウタもカズトと一緒に働きたいと立候補する中、カズトが選んだのはシュン。そんなカズトに、アラン、ユーサク、リョウタが思いを告げる。 そして休日、思いが通じ合った場合のみに行ける「お泊まりデート」に行けることになったのはカズトとアラン。「ツインかな?ダブルかな?」と気になるユーサクたち。ところが翌日Green Roomに戻ってきたカズトとアランは微妙にすれ違っていた。そしてユーサクが苦渋の決断をする…! Netflixリアリティシリーズ「ボーイフレンド」はNetflixにて配信中。次回配信は7月23日。